皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです。今日は、ビットポイントに関する大変興味深いニュースを見つけましたよ!それではさっそく詳しく見ていきましょう。
ビットポイントが国内初の試みとして、人気ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』のガバナンストークン「TSUGT」の取り扱いを開始することを発表しました。なんとこれは、国内取引所に上場する初の事例とのことです!これは一体どんな展開になるのでしょうか?
まず、ビットポイントでは「TSUGT」を「BITPOINT」や「貸して増やす」、または毎月自動的に購入する「つみたて」などのサービスで取り扱います。ただし、交換所(板取引)サービスの「BITPOINT PRO」には含まれていませんのでご注意を。
この上場により、ビットポイントは20銘柄の暗号資産を扱う取引所になります。ビットコインやイーサリアムなどの有名な暗号資産に加えて、キャプテン翼のゲーム内通貨であるTSUGTも取り扱っていくということですね。
さて、ここで改めて「キャプテン翼 -RIVALS-」の魅力について簡単にご紹介します。このゲームは、あの人気サッカー漫画「キャプテン翼」を題材にしたブロックチェーンゲームなんです。実際に登場するキャラクターたちを育成し、他のプレイヤーと対戦することができるんですよ。
プレイするには、招待コードと少なくとも1つの選手NFTが必要となります。この選手NFTは、ゲーム内のマーケットプレイスで他のプレイヤーが出品しているものを購入することができます。対戦を通じて得られるライバルピースと交換することもできるんですって!
そして注目すべきは、このゲームがポリゴン(Polygon)を採用していること。NFTの購入には、MATICというトークンが必要になるんです。ポリゴンは高速かつ低コストなトランザクションを可能にするブロックチェーン技術で、このゲームを円滑に進めるために導入されたんですね。
このゲームには、「TSUBASA Governance Token(TSUGT)」以外にも「TSUBASA Utillity Token(TSUBASAUT)」も発行されています。これらのトークンは、ゲーム内でさまざまな交換や利用ができるんですよ。
ちなみに、「キャプテン翼 -RIVALS-」は、ゲーム開発企業Thirdverse(サードバース)のブロックチェーンゲーム子会社SWORD(ソード)とソーシャルゲーム開発企業KLab(クラブ)のweb3子会社BLOCKSMITH(ブロックスミス)が開発・運営しています。さらに、プロサッカー選手の長友佑都氏とアンドレス・イニエスタ氏がアンバサダーを務めるなど、注目のゲームとなっています。
というわけで、色々な面で注目されること間違いなしの「キャプテン翼 -RIVALS-」のTSUGTが国内取引所に上場することが決まりました!これからますます盛り上がりを見せること間違いなしのゲームですので、興味のある方はぜひプレイしてみてくださいね♪
それでは今日はこの辺で失礼します!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかでした!また次回お会いしましょう〜(^ω^)