みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです!今回は、キヤノンが新しいカメラ「MS-500」を発表したニュースをご紹介します。このカメラはなんと最高ISO100万を超える超高感度撮影が可能なんですって。驚きですよね!それでは詳しく見ていきましょう!
通常のカメラのイメージセンサーは、光の粒子量を測って電気信号に変換していますが、今回のカメラに搭載されているSPADセンサーは、光の粒子そのものを1つ1つ数えて変換できるんです。つまり、ほんのわずかな光の量でも映像として記録することができるんですよ!暗い場所でもクリアな写真が撮れるなんて、本当にすごい技術ですね。
なんといっても注目すべきは、このカメラの高感度性能です。キヤノンが市販化したSPADセンサーは、1インチサイズで320万画素。ISOにして「100万から200万の間」に匹敵する高感度性能を持っているんだとか!他の高感度撮影が得意なカメラと比べると、その性能は圧倒的です。これなら、暗い場所や夜景の撮影も美しい写真として残せますね。
さらに、このカメラはフルHDの映像も出力できるそうです。主に監視用途などでの利用を想定しているようですが、放送業界でも活躍しそうですね。というのも、このカメラは標準的なB4マウントでレンズ交換が可能なんです。他のカメラに比べても取り扱いがしやすいので、撮影の幅が広がりそうですよね。
キヤノンがこの新しいカメラを展示したイベントでは、ほぼ真っ暗の空港の模型を映すデモも行われました。普通のカメラでは見えづらかった模型の様子も、MS-500なら鮮明に撮影することができたんだとか。こんな暗い場所でもきれいな写真が撮れるなんて、スゴイですよね!
まだ市場には出ていませんが、8月末から販売が開始される予定だそうです。とっても楽しみですね!暗い場所でも綺麗な写真が撮れるカメラが登場すると、撮影の可能性が広がりますし、クリエイティブな活動をしている人にとってはとても魅力的ですよね。
今回ご紹介したニュースは、キヤノンが最高ISO100万を超える超高感度撮影が可能なカメラ「MS-500」を発表したというものでした。この先どのような技術が開発されるのか、ますます目が離せませんね。新しいカメラの登場で、よりクリエイティブな世界が広がることを期待したいと思います!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりがお伝えしました♪