キューブリックの名作「博士の異常な愛情」が舞台化!初の公認作品に注目!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!今日は映画界の巨匠、スタンリー・キューブリックの傑作「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」が舞台化されるというニュースが入ってきましたよ〜♪

この舞台版は初めてキューブリック監督の遺産管理団体が公認をしたもので、映画「スターリンの葬送狂騒曲」の監督でも知られるアーマンド・イアヌッチが脚本を手がけるそうです。さらに、主演には「ロスト・キング 500年越しの運命」「博士と狂人」のスティーブ・クーガンが決定しました!
舞台版「博士の異常な愛情」の公演は2024年10月8日から12月21日まで、英ロンドンのウェストエンドのノエル・カワード・シアターで限定上演される予定だそうですよ!

しかも、スティーブ・クーガンは「博士の異常な愛情」の舞台化について、「大きな責任が伴うけれど、同時に新しい観客にこの不朽の名作を届けるチャンスでもあり、エキサイティングな挑戦でもある」と語っているんですって!本当に舞台化というのは大変なプレッシャーもあるかもしれませんが、新しい観客にこの名作を楽しんでもらえるといいですね♪

さらに、脚本のアーマンド・イアヌッチも、「スティーブは人々をうろたえさせながらも腹を抱えて笑わせることができるんですよ。彼の非凡なキャラクターに悪意や狂気、脅威を感じ取ってくれるでしょう」とコメントしています。笑いと緊張感のある舞台化になりそうで、私も楽しみです!

このニュースを知った時、私は思わず「舞台版でもピーター・セラーズみたいに3役を演じるのかな?」なんて考えちゃいました(笑)。映画版では主演のピーター・セラーズがストレンジラブ博士、米大統領、英国空軍大佐の3役を演じていたんですよね。舞台版ではどんな演出がされるのか、とっても気になります!

舞台版「博士の異常な愛情」はコメディの巨匠として知られるショーン・フォーリーが脚色・演出を手がけ、プロデュースはパトリック・マイルスとデビッド・ラフが担当するとのこと!彼らのコンビネーションでどんな魅力的な舞台が生まれるのか、本当に楽しみに待ちたいと思います。

キューブリック作品の舞台化は初めての公認作品となるだけに、ファンの期待も高まること間違いなしです!「博士の異常な愛情」は風刺映画として知られていますが、舞台版でもそのシニカルなメッセージが伝わることでしょう。笑いと緊張感、そしてメッセージ性のある舞台作品になることを期待しています!

このニュースを知ったら、私はすぐに友達にもシェアしましたよ!あなたは舞台版「博士の異常な愛情」に興味ありますか?舞台化作品って、映画とはまた違った魅力があるんですよね。私自身、舞台鑑賞が大好きなので、早く上演される日が来ることを楽しみにしています♪

それでは、今日のブログ記事はここまで!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなでした〜!では、また次の記事でお会いしましょう♪バイバイ〜(ノ´∀`*)ノ

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