キーファー・サザーランド、スタンド・バイ・ミーのタイトル誕生秘話を明かす!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!今回は、キーファー・サザーランドが金字塔と称される名作映画「スタンド・バイ・ミー」のタイトルに隠された意外な秘話を明かしました!この映画のタイトルには、なんとキーファー・サザーランド自身のエピソードが関わっていたんですって!驚きですよね!

この映画は、スティーブン・キングの中編集「恐怖の四季」に収録された「ザ・ボディ(原題)」の映画化ですが、そのタイトルはベン・E・キングの挿入歌に合わせて「スタンド・バイ・ミー」となっています。しかし、なんとそのタイトルが決まるきっかけはキーファー・サザーランドのギターレッスンだったんですって!

当時、撮影現場では共演者のリバー・フェニックスがギターの練習をしていたそうで、「短時間にものすごい速度で上達していた」ということです。そこで、キーファー・サザーランドは自身が弾ける「スタンド・バイ・ミー」の弾き語りを披露したんだとか!すると、リバー・フェニックスは「その歌のメロディ、いいね」と言って、これまで聴いたことがなかったとのことです。

それからキーファー・サザーランドは、リバー・フェニックスにその曲の弾き方を教えていました。そのとき、偶然にも監督のロブ・ライナーが通りかかり、「その曲を聴くのはずいぶん久しぶりだな。いい曲だな」と言ったそうなんです!これがきっかけで、後に「スタンド・バイ・ミー」を劇中のBGMに採用し、さらにはタイトルにまでなったのだとか!

トーク番組で司会のジミー・ファロンが、タイトル変更はキーファー・サザーランドのおかげかと聞くと、本人は「わからない。ただ、会話に出てきたことは確かだ」と答えていました。タイトルにまつわるエピソードって、なんだかドラマチックで素敵ですよね!こんな小さな出来事が、作品の歴史を変えるきっかけになったんですから、映画って本当に奇跡の連続なのかもしれませんよね。

さて、私はこの映画が大好きなので、キーファー・サザーランドが明かしたタイトル誕生秘話については本当に興味深く読みました!でも、映画を観るたびにこの秘話が頭に浮かんできそうですね(笑)。キーファー・サザーランドのギターの腕前があれほど素晴らしかったからこそ、この映画の魅力が一層引き立ったのかもしれません。

では、次回のブログ記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこでした!

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