こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです♡
今回は映画界に衝撃が走っています！クエンティン・タランティーノ監督が準備中だった最新作「ザ・ムービー・クリティック」の製作を急遽中止にしたんだって！え、どうして？って気になりますよね。
1970年代を舞台にした映画評論家を主人公にしたこの作品、タランティーノ監督が長編映画10本で引退する作品として期待されてたんだって。でも、なんと2000万ドルの税優遇措置を獲得していたにも関わらず、クランクインの直前で製作中止の決定を下したそうなんだよ。
理由は一体何なのか、まだ明かされていないみたい。でも、前作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に登場したキャラクターが関わるということで内容が変化していったそうで、さすがタランティーノ監督、予想を超える展開が待ち受けていたんでしょうね。
さらに、ブラッド・ピットが出演交渉していたけど、企画自体が消滅してしまったそう。本作の配給はまだ決まっていないけど、前作を手がけたソニーが有力視されていたんだって。
タランティーノ監督の作品はいつも予測不能で、ファンにとってはいつも楽しみなんだよね。今回の製作中止によって、彼の引退作がどんな作品だったのか、気になるところだけど、また新たな作品で私たちを驚かせてくれることを期待しよう！それでは、さとみでした♪
