こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです✨今日はちょっとビックリするようなお話をしちゃうよ！最近耳にしたニュースの中で、なんと、使い捨ての洗剤で解雇された副店長の話があるんだって。え、洗剤で解雇？と思っちゃうけど、その中身を掘り下げていくと、思わず考えさせられることが盛りだくさんなの。
最初に、この副店長が所属していたのは長野県にある銀行なんだけど、なんとその女性は出勤途中に携帯ショップで「ご自由にお取りください」と書かれた箱から、洗剤を一個盗っちゃったの。これが驚きの発端ね！しかも、彼女はその洗剤を自宅で使っていたというから、周りの人もびっくりするよね💦この一件が「窃盗罪」に該当するって判断されて、懲戒解雇に繋がったんだから、信じられない。
私も思ったんだけど、その洗剤は本当に「窃盗」と言えるの？確かに、法律的にはそうかもしれないけど、「ご自由にお取りください」って書いた時点で、一般的に受け取れるものだと思うよね😅彼女が銀行の副店長という立場だからこそ、この行動が厳しく取り扱われちゃったのかも。
結果的に、彼女は不当解雇だと訴えたんだけど、裁判の判決では「窃盗罪に該当する」という評価は維持されつつも、懲戒解雇は重すぎるって結果になったんだって。この一件から何を学べるかと言ったら、立場や職業によって、一つの行動がどれほど大きな影響を持つか、そして、それがどれだけ誤解される可能性もあるかっていうことだと思うの。うーん、難しい問題だよね。
それにしても、「ご自由にお取りください」とか、「お得だよ」と部下に勧めていたっていうエピソードも、なんだか可愛いような気もするけれど、やっぱりその後の影響を考えると、少し笑えないよね。
次に、このニュースに関連して思い出したのが、別のストーリー！ある古書店の店長が、独断で商品発注をしたことが原因で解雇になったケースもあるの。これもまた、ビックリ。人気アニメのキャラクターが描かれたグッズが売れるだろうと思って作ったんだけど、結果として大量に売れ残っちゃったんだって。😱
この店長も最初は社内での許可を得ていたらしいけど、実際の販売で失敗してしまったので、結果的に解雇に繋がるとは…。こう見ると、事前の計画がどれだけ重要かという教訓も得られるよね。これは仕事をする上で、私たちみんなが気をつけなきゃいけないことだと思うの。もちろん、たまには予想以上にうまくいくこともあるけれど、失敗も覚悟しなきゃいけないってことだね。
こうした解雇の事例を見ていると、「思わぬところから芽が出る」っていう教訓にも思えちゃうよね。会社の方針や業界の流れ、そして自身の行動にもしっかり目を向けて、リスクを減らす努力をしていきたいなって思ったり。こういうシリアスなテーマだけど、私たち20代女子としては、これからの自分をどう表現するか、どういう風に働いていくかをコミュニティの中で話し合っていくことも大切だよね！
とにかく、この副店長の件も、古書店の店長の話も、一見すると大したことがないように思えても、実はすごく深いメッセージがあると思うの。それに、何より私たちも「ちょっとしたこと」が大きな影響を持つことを忘れずに、自分の日常を見つめ直すきっかけにしていきたいね🌸みんなも、この夏の暑さを乗り越えつつ、自分自身をしっかり見つめて、前向きな気持ちで頑張ろう！それじゃ、またね！
