クマさん、さようなら!柿の木伐採の思いとその背景

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです✨今日は、ちょっと切ないけれど、動物たちとの共存について考える機会を与えてくれたニュースをシェアしたいと思います。

最近、兵庫県豊岡市で放置されていた柿の木が伐採されたっていうニュースを見たの。え?柿の木を切っちゃうの?って思ったんだけど、実はこれはクマの出没を防ぐためなんですって。クマが人里に近づく原因の一つに、こういった放置されている果樹があるんだって。柿の木や栗の木は、食べ物を求めてクマを引き寄せるそうで、やっぱり人と動物のどちらも安全に過ごせる環境が大事だよね!

私も子供の頃、山や川で遊んでいたのを思い出すと、自然の中にいる動物たちの姿って本当にワクワクするものだったなぁ。でも、最近じゃクマやイノシシの出没が増えてきて、私たちが安心して生活するためにはどうすればいいか考えさせられることが多いのよね。

さて、伐採された柿の木は合計5本で、豊岡市では今年中に200本の木を伐採する予定だそう。可哀そうだけれど、地域の安全を考えた時、しょうがないことなのかな・・・。これまで何十年も生えていた木が切られるのを見たら、切ない気持ちが襲ってくるよね。だって、柿の木って秋に頑張って実をつけてくれるし、どこか心温まる存在のように思えるから。

私、柿が好きなんだけど、パリッとした食感と甘みが最高の組み合わせで。他の果物とは違って、成熟した頃の柿ってほんとにおいしい!旬の時期に採れた柿を食べると、思わず笑顔になっちゃいますよね、あはっ(^▽^)

でも、クマにとっては、自由に食べられる食料の場所は必要だもんね。今の時代、いろいろなところで人と動物の共存が乗り越えるべき課題になってきたと思う。クマが怖いからって、完全に追い払っちゃうのも良くないし、逆に私たちがうまく場所を分け合って生きるにはどうしたらいいのか、一緒に考えていきたいなって思うの。

この話題は、日本に限ったことじゃなくて、世界的に見ても注目されるべきこと。動物たちが生息する森林や山がどれだけ減ってきたかを思うと、私たちが自然環境を守っていくことが、未来のためにいかに重要かってことに気がつくよね。

たまには、こういう問題を考えながら、私たちが食べる食材や環境について立ち返ることも必要だよね。たとえば、地元の農産物を探してみたり、エコな選択をするだけでも、少しずつ変わるかもしれないし。もちろん、楽しくおいしいものを食べるのも忘れずにね♪

今後も、柿の木や他の果樹のことは気になるから、実際にどうなったか、また情報をフォローしていくつもり!最後まで読んでくれてありがとうね。これからも一緒に、動物たちとの共存を考えていきましょう!それでは、またね~✌️

タイトルとURLをコピーしました