こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです😊最近、自然と都市の境界がぼやけてきている感じしませんか？特に、クマの出現が増えているってニュース、皆さんも耳にしたことがあると思います。私もこの話題には心を揺さぶられる気持ちがあり、ちょっと考えさせられることが多かったんです。今日はこのクマ問題についておしゃべりしようかなぁと思います。では、さっそくいってみよー！✨
近年、日本各地でツキノワグマが住宅街に出没する回数が増えているというニュースが飛び交っていますよね。特に私が住んでいる地域でも目撃情報が出ることがあって、正直ちょっと怖いです😨今年度はクマによる事故で死亡した方が何人もいて、本当に心が痛む思いです。どれだけ自然が美しくても、やっぱり人間とクマ、両方が共存していける道を見つけなきゃならないと思うんですよね。
まず、クマの数が増えている理由、一つ目は食べ物の供給の変化にあるみたいなんです。自然の中でドングリが凶作になったりすると、クマたちが食べ物を求めて人の住む場所にどんどんと近づいていくんですって。そういえば、ドングリって豊作の年も凶作の年もあるって聞いたことがあります。こういう不安定な状況が、人との距離感をどんどん縮めてしまうんでしょうね。
それに、最近の調査によるとクマの個体数も年々増加しているみたい。どの地域でも、昔はあまり見られなかったクマが人の生活圏に入ってくるのは、ホント驚くべき現象です。私たちが山から離れていく一方で、彼らにはとても住みやすい環境が広がっている。これって、どう考えても何らかのアプローチが必要ですよね。
さらに、クマが人間に慣れすぎてしまうと、その存在が日常化する恐れがあるんです。「アーバンベア」なんて言葉もあるけど、これが恐ろしいのよ！彼らは人から逃げることを学ぶ一方で、果樹などを覚えてしまうと、もう人間の食べ物が麻薬のように感じられるの。甘いものはみんな好きだけど、クマの気持ちを考えるとそれが彼らの命に関わっているかもしれないというのは、私自身も考えさせられます。
これを受けて、私たちが何をできるか？やっぱり、クマが人の生活圏に近づかないためには、彼らの食べ物を手放さないことが重要かも！よく、庭に果樹を植えたらクマがやってくるって聞くけど、それが一つの原因にもなっている可能性があります。果実の甘みが彼らにとっての「ご褒美」になっちゃうので、あんまり食べ物を与えないようにしないとね🍏。
そのほかにも、私たちが仕事や生活のスタイルを見直すことも必要なのかも。もちろん、無理に山に入るべきとは言わないけれど、少しずつでも自然との距離を縮めることで、共存の道を見つけられるかもしれません。例えば、環境教育や地域でのイベントを通じて、若い世代へ自然の大切さや生物多様性について理解を広めることも大事だと思います。あ！それこそ、最近流行りのキャンプで自然を身近に感じるのも良いかもね❤️。
さらに、これは私の個人的な意見だけど、環境を守るためにも、地域の自治体がクマ対策をしっかりと行う必要があると思います。専門的な捕獲者の育成とかも含めて、もっと本格的にクマとの共存に取り組む姿勢が求められるのではないでしょうか。私は、そんな新しい取り組みが増えたら、自分の地域もより安心して暮らしやすくなると信じています❣️
さてさて、今回はクマの話を中心におしゃべりしてみましたが、皆さんはどう思ったかな？自然との共存って、私たちが考えなきゃいけない大切なテーマだと思うんですよね。これからも自分の意見を持ちながら、周りのみんなともいろんなことを話し合っていきたいなぁ！それでは、また次の記事でお会いしましょう！バイバーイ👋✨
