こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです♪今日は、まさに恐怖とサスペンスが詰まった新作映画「スパイダー 増殖」について、私の感じたことをお話ししちゃおうかなと思います。実は、映画の情報を見た瞬間から少しワクワクしちゃって、これからの映画公開が待ち遠しいの！☆
このフランスのホラー映画、カレブっていう主人公が毒グモを手に入れてしまうところから物語が始まるんだって。そのグモが脱走して、主人公たちの住むアパートで恐ろしいことが起きるなんて、もう想像しただけでドキドキが止まらないよ〜！Σ(ﾟдﾟ;) 映画を観る時って、友達と一緒に行くことが多いけれど、やっぱりこういうホラー映画は一緒に「きゃあああ！」って言いながら見るのが最高だよね！
あのスティーブン・キングが「恐ろしく、気持ち悪く、よくできている」と絶賛したらしいんだけど、キング作品が恐怖の最高峰だから、これも負けず劣らずの素晴らしい作品になること間違いなしだよね。私、ホラー映画大好きなの！でも、実際にクモが登場するとなると、リアルにちょっと引いちゃうかも…（笑）
監督のセバスチャン・バニセックさん、1989年生まれの新鋭監督なんだって！若いのにこんなに素晴らしい作品を生み出すなんて、やっぱり今の世代はすごい才能を持ってるんだね。彼が郊外の犯罪問題からインスパイアを受けたって聞くと、映画の裏テーマにも興味が湧くよね。クモと郊外出身者の“外見で判断される”という点が類似しているって、ちょっと考えさせられるところもあるよね。
映画のビジュアルもかなり気になるところ！血塗られた顔面に苦痛の表情の先には、毒グモがいるって…何とも言えない悪夢のようなデザインだよね。冷酷なブルーを基調としたポスター、見るだけでその恐怖が伝わってくるような気がする〜。ホラー映画はもちろんだけど、美術面もしっかりと楽しむ派だから、そこもチェックするのが楽しみ！
ところで、映画が公開される日が11月1日だって知ってる？ちょうど秋の夜長にぴったりな時期で、暗くて寒い夜に恐怖を感じるって、ホラー映画ファンにはたまらないよね（＾▽＾）友達とお揃いのポップコーンを持って、怖がりながらもワクワクしながら観に行きたいな～と思ってるんだ！みんなも、友達を誘って一緒に行こうよ！
映画界隈では、注目の新人監督がこんな風に次々と登場するのがすごいし、期待感がどんどん高まるよね。特に、セザール賞でのノミネーションや受賞もあって、今注目されている監督の一人として、これからの作品も楽しみで仕方ない！だからこそ、こういう新しい声を楽しむってほんと大切だと思うんだよね。
それに、映画の題材がこんなホラーな内容でも、深層には社会的なメッセージが込められているっていうのが特に共感できるところ。クモを通して、社会の偏見や差別と向き合うって、ただの恐怖だけじゃなくて、私たちに「どう生きるべきか」を考えさせてくれる。それって、ホラー映画の枠を超えて、私たちの生活にリンクしてくる気がして、すごく興味深いよね。
あ〜、こうやって書いていると、ますます公開が待ち遠しくなっちゃって、今すぐにでも観に行きたくなっちゃう！映画館に行くついでに、美味しいスイーツでも買って、ちょっとしたご褒美時間にもなりそう♪もうすでに頭の中で映画館のシートに座っている自分を想像しちゃってる（≧▽≦）
ということで、今日はホラー映画「スパイダー 増殖」について、私なりに思ったことを書いてみたよ。みんなも、映画を観る前にぜひ予習して、自分だけの楽しみ方を見つけてみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜！今日はここまで！♡
