クラウドファンディング始動!70年ぶりの名作「悪魔が来りて笛を吹く」復刻上映に向けて

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです😊✨
最近話題の映画ニュースをご存知ですか?戦前から戦後にかけて活躍した時代劇スター・片岡千恵蔵が主演した「悪魔が来りて笛を吹く(1954)」が70年ぶりに復刻上映されることになり、実現のためのクラウドファンディングがスタートしたそうなんですよ!🌟

この映画は、横溝正史氏の小説を東映が映画化した作品で、千恵蔵さんが金田一耕助を演じているんだって!「金田一耕助シリーズ」の第4作目で、千恵蔵さんがスーツ姿でガンアクションも見せるなんて凄いですよね💼🔫
実は、この映画のフィルムが長い間行方不明だったんだけど、奇跡的にロストフィルムが発見されたんだとか!16ミリフィルムの映像と音声には劣化が進んでいて、フィルムでの上映は難しい状態なんだそう😢

そこで、東映ラボ・テック株式会社の専門スタッフが手作業と最新技術を使ってデジタルデータ化することで映像を蘇らせるプロジェクトが始動したんです!フィルムの劣化を修復して、再び大スクリーンで映画を見られるようにしたいんだとか📽️✨

クラウドファンディングの目標金額は「195万4427円」で、募集期間は2024年6月3日から7月30日までだそうです!支援者には、復刻披露上映会鑑賞権や先行配信視聴権などの特典が用意されているみたいですよ♪

興味のある方は、以下のページで詳細をチェックしてみてくださいね!
https://ubgoe.com/projects/709

素敵な映画をみんなで支えて、70年ぶりの名作を楽しめるようにしましょう💖✨

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