こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです!今日はクラシック界の最新ニュースをお届けします。日本のIT企業、ドワンゴと出版社のKADOKAWAが、新たな試みに取り組んでいるんですよ♪
この度、彼らは東京交響楽団と協力し、クラシック音楽界ではじめてとなるバーチャルアーティストの開発を発表しました。プロジェクトの名前は「ポルタメタ」。え、なんだか素敵な響きですよね。まさに新たな扉を開くようなプロジェクトです!
「ポルタメタ」の第1弾として、バーチャルピアニストのキャラクターを開発するそうです。さらに、世界で活躍できるピアニスト(バーチャルアーティストの“中の人”)を見つけるためのオーディションも同時に開催されるんだとか。
このプロジェクトの目的とは、最新のテクノロジーを駆使してバーチャルアーティストを作り出し、クラシック音楽ファンの層を広げることなんですって!最近のクラシック音楽界は、高齢化が進んでいて、ファン層の減少が心配されているんですよね。だからこうした新しい試みが必要だったんですね。
「ポルタメタ」のコンセプトは、リアルとバーチャル、クラシック音楽とテクノロジーが融合したもの。これまでにない新しい形のバーチャルアーティストとして、動画やSNSで活動するだけでなく、リアルのコンサートでも演奏する予定なんだとか!まさに21世紀のクラシック音楽ですね♪
オーディションの審査委員長には、東京交響楽団の指揮者で、国内外で活躍する原田慶太楼氏が就任するそうです。一体どんな才能を私たちは見つけるのか、今からワクワクしてきちゃいますね!
オーディションのエントリーは11月1日から開始されるそうですよ。エントリー資格は年齢や性別、国籍に関係なく、クラシック音楽の才能を持っている人なら誰でもチャレンジできるんです!詳細は「ポルタメタ」の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
もうすぐ始まるばかりの「ポルタメタ」プロジェクト。クラシック音楽界に新風を巻き起こすこと間違いなしですね!音楽の可能性は無限大ですから、新たな才能と出会えることを期待しています♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ(´•ω•`)ノシ