こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです✨最近、ホラー映画ファンの間で話題になっているのが「テリファー 聖夜の悪夢」って知ってる?この映画、実は昨年のハロウィンシーズンに公開されたんだけど、今年のクリスマスに再上映されるんだよ!12月19日から26日まで、TOHOシネマズ六本木と梅田で限定上映。しかも、クリスマス当日にはシリーズの原点となる「テリファー」との二本立てもあるみたい!それ聞いてワクワクしちゃった♡
この映画、ただのホラーじゃなくて、ものすごく極端な表現があって、前作では観客が嘔吐したり失神したりする場面が多発したらしいの。え、私だったら絶対アウトだわ~( ̄▽ ̄;)でも、その噂を聞いたら、逆に気になっちゃうよね。どんだけ怖いの!?って。
さてさて、話は映画の内容に移るけど、今回はクリスマスが舞台なんだって。ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンが主人公なんだけど、彼らはトラウマと戦いながら新たな生活を築こうとしてるみたい。そこに再び現れるアート・ザ・クラウン…!どう考えてもハッピーエンドにはならないよね。クリスマスのワクワクする雰囲気とは真逆の、恐怖の連鎖が待ってる!これ見たら、クリスマスは友達と一緒にホラー映画鑑賞会するのが最高かもね♡
でも、こんなに過激なホラーが好きな人って、本当にいるの?私の友達の中でも、ホラー大好きな子がいるんだけど、彼女は「怖い映画を観ること自体がスリルだし、共演者とわいわい話しながら観るのが楽しい」って言ってるの。実際、劇場でみんなで叫んだり、びっくりした顔を見せ合ったりするのも、ホラー映画の醍醐味だと思う!おうちで観るのももちろんいいけど、やっぱり映画館での臨場感が大事だよね~。
さて、もっとおもしろい情報をお届けするには、この映画の成功っぷりも知っておかなきゃ!全米では公開初日から「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」を抜くほどの勢いで、たった4日間で2152万ドルを叩き出したんだって。すごいよね!ホラー映画って、実は観客の心理を巧みに操っていると思うんだ。怖がらせることで、実は共感を得たりするし、恐怖があるからこそ、逆にすごく楽しめる瞬間がある。観客がどこで限界を迎えるのか、瞬時にわかる点も、監督の手腕だと思うなぁ。
そして、特に注目したいのは、監督のダミアン・レオーネ。彼、特殊効果や特殊メイクを独学で学んで、ついにその才能を現れてきたのよね!初めての長編監督作品で大成功を収め、その後の作品も評価されてるから、彼の今後の活躍も楽しみだよね。主演はローレン・ラベラで、アート・ザ・クラウンを演じるデビッド・ハワード・ソーントンも、この映画の魅力を大いに引き出しているらしい。
それにしても、クリスマスにこんなホラー映画を観に行くなんて、他の人たちには想像できないシュールさがあるよね。でも、映画ファンとしては、こういう斬新な試みに感謝したい!映画館で観る恐怖の興奮とその後の「怖かった!」っていう会話、どうですか?この映画を観た後なら、友達との会話が一層盛り上がっちゃうかも!何だか、ドキドキしながらクリスマスを迎えられる気がしてきた~♪これからも、面白い映画がどんどん増えていくといいなぁ!皆さんもぜひ、映画館で一緒に恐怖を体験しませんか?


