みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです。今日は、衝撃的なニュースをお届けします！国内外で多くの映画で成功を収めたクリス・コロンバス監督が、故ロビン・ウィリアムズさんの代表作のひとつ「ミセス・ダウト」のドキュメンタリー作品を手がける計画を明かしました。
「ミセス・ダウト」とは、1993年に製作されたコメディ映画で、離婚した父親が女装して元妻の家庭に潜り込むというユニークなストーリーが話題となりました。この作品で主人公を演じたロビン・ウィリアムズさんは、その独特な演技でゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞（コメディ／ミュージカル）を受賞しました。
コロンバス監督は最近の公開イベントで、「ミセス・ダウト」のドキュメンタリー作品を作りたいという意向を明かしました。彼は、ウィリアムズさんの即興演技に注目し、本編映像や劇中で使われなかった映像、舞台裏の映像などを収録予定だそうです。驚くべきことに、およそ972箱、200万フィートにも及ぶフィルムが保存されているとのことです。「編集者にこの映像を見てもらいたい」とコロンバス監督は語っています。
このドキュメンタリー作品では、ウィリアムズさんのクリエイティブなプロセスにスポットライトを当てる予定です。彼がどのように仕事に取り組んできたのか、何か特別な力や魔法を持っていたのか、ファンなら是非知りたいところですよね。
また、コロンバス監督は、ウィリアムズさんが亡くなった2014年に「ミセス・ダウト」の続編の話を持ちかけたことを明かしました。しかし、ウィリアムズさんは脚本を読んだ後、「ボス、今回はこんなにスーツを着なきゃいけないんですか？」と冗談めかして言ったそうです。ウィリアムズさんにとって、「ミセス・ダウト」の撮影は肉体的にも大変だったようで、彼はリライトして登場シーンを減らすことを望んでいたそうです。
コロンバス監督は最後に、「ミセス・ダウト」の続編が制作される場合、ウィリアムズさんの不在は絶対に望まないと語りました。彼は続編が製作されることになれば、それに対して強く反対意見を述べるとも付け加えました。
私たちファンにとって、ロビン・ウィリアムズさんは誰もが心に残る存在です。その才能溢れる演技の裏側を知ることができるドキュメンタリー作品が実現するなら、今からとても楽しみです！これからも続報に期待しましょう。それでは、ももでした！(●´ω｀●)ゞ
