こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今回はクリプト業界から、ちょっとしたニュースを取り上げてみたいと思います♪
先日、海外暗号資産(仮想通貨)取引所のクーコインが、ナイジェリアで一部サービスの提供を一時停止すると発表しました。そのサービスとは、ナイジェリアの法定通貨「ナイジェリアナイラ(NGN)」のP2Pサービスと、ナイラを使ったクレジットカードを介した仮想通貨購入サービス「ファストバイ」です。
なぜこんな決定が下されたのかというと、なんと「コンプライアンスに準拠した取引オプションを提供するため」とのこと。ナイジェリアの規制に合わせるための取り組みなんですね。これにより、一時的にサービスが停止されることになりました。
クーコインのCEO、ジョニー・リュー氏は、「ナイジェリアの規制に準拠するための積極的な一歩であり、ユーザーに安全で透明性の高い環境を提供するための戦略の一部」とコメントしています。また、クーコインは今年3月にはインドの金融情報機関(FIU)にVASPとして登録し、グローバルで規制基準を満たす取り組みを進めてきたそうです。
さて、これからクーコインはどのような展開を見せていくのでしょうか?ナイジェリアの規制に対応したサービス提供や今後のグローバル展開に期待が高まりますね!今後の動向にも注目です♪
それでは、次回の更新もお楽しみに!またね~♪