みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです。今回は、グーグルが放置アカウントの削除についてユーザーに通知を開始したというニュースをお届けします。グーグルが無効なアカウントを削除する可能性があるとユーザーに通知したようですよ!一体どういうことなのでしょうか?
この発表は、5月のポリシー更新に続いて行われたもので、無効なアカウントを削除するという新たなポリシーが適用されるようです。具体的には、2年以上にわたり使用やログインがされていないアカウントが、2023年12月1日から削除の対象になるということです。ただし、組織のアカウントは影響を受けないようですので、ご安心ください!
実際の通知は、先日グーグルがGmailなどのサービスを利用してユーザーにメールを送信したことで行われました。また、削除対象となるアカウントは、ログインや使用が2年間行われていないアカウントに限られます。さらに、アカウントが無効とみなされる場合でも、グーグルは少なくとも8カ月前に通知メールを複数回送信するとのことですので、心配はまだ早いですね!
グーグルは、このポリシーの更新を決定した理由として、セキュリティの問題を挙げています。スパムやフィッシング詐欺、アカウントの乗っ取りなどから顧客情報を守るため、休眠状態のアカウントを削除することで安全性を高めることが狙いだそうです。
個人的には、このアカウント削除のポリシーは一定の意味があると感じます。使っていないアカウントが放置されていると、それがセキュリティ上のリスクとなることは確かですからね。ですが、普段からアカウントを使わない方にとっては問題になるかもしれません。ですので、日頃から大切なアカウントは定期的にログインすることを心がけましょう!
というわけで、グーグルの放置アカウント削除についてご紹介しましたが、いかがでしたか?削除の対象になるかもしれないアカウントをお持ちの方は、しっかりと通知メールに目を通しておくことをおすすめします。それでは、また次のニュースでお会いしましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみでした♪( ´▽`)