ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです!
こんにちは!こはるです♪今日は、映画界で注目を集めているケリー・ライカート監督についてご紹介します。ケリー・ライカート監督は、アメリカのインディペンデント映画界で高く評価されている実力派監督なんですよ!
彼女の最新作は、「ファースト・カウ」と「ショーイング・アップ」という2つの作品。どちらも日本の劇場で初公開されるんですって!さらに、なんと「ショーイング・アップ」では、魅力的な女優のミシェル・ウィリアムズとの4度目のタッグ結成となるそうです♪
では早速、作品について詳しく見ていきましょう!
「ファースト・カウ」は西部開拓時代のアメリカを舞台にしたヒューマンドラマ。アメリカンドリームを求めて未開の地へ移住した料理人クッキーと中国人移民キング・ルーが、友情と夢を抱きながら奮闘する姿が描かれています。この作品は、12月22日に公開される予定なんですよ!
そして、「ショーイング・アップ」は、2022年のカンヌ国際映画祭での上映が決定している作品。ミシェル・ウィリアムズとのコンビで、芸術家の女性の日常と周囲の人々との関係が描かれています。こちらも日本のスクリーンで楽しむことができるんですって!
ケリー・ライカート監督によると、「ファースト・カウ」は彼女が最も楽しんで撮影した作品のひとつだとのこと。屋外での撮影や、秋の寒さも苦にならないほどの気候条件に恵まれたことで、充実した撮影ができたそうです。
この作品は、原作小説がありますが、映画のためにストーリーが大幅にアレンジされているみたいですね。特に、映画オリジナルのエピソードとして、牛からミルクを盗むというアイディアが取り入れられているようです。牛のミルクを使ったドーナツを売ることで一獲千金を狙うというビジネスが展開されるんですって!
さらに、「ショーイング・アップ」では、女性ふたりの内面の複雑さが描かれています。ミシェル・ウィリアムズとの共演は4度目となっており、彼女とのコンビネーションはばっちりなんだとか。ケリー・ライカート監督は、ミシェル・ウィリアムズの真剣な姿勢や新しいことへのチャレンジ精神に感銘を受けているそうです。
こうして、ケリー・ライカート監督の2つの作品が日本で公開されることは、映画ファンにとっても嬉しいニュースですよね!ぜひ、劇場で彼女の作品を楽しんでみてください♪