ゲームの進化と多様性の狭間で揺れるプレイヤーたち

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです✨最近、ゲーム業界でちょっぴり気になるニュースがあったので、今回はそのことについてお話ししちゃおうと思います!

さて、みんなは「ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者」というゲームを知ってるかな?2024年10月に発売されたばかりなんだけど、なんとそのわずか4カ月後には「フリープレイ」として登場したの。これって、普通のゲームの流れからするとちょっと異例だよね。発売してすぐにフリープレイって、いったい何が起きたのかしら?🤔

やっぱり気になるのは、このゲームがDEI(多様性・公平性・包括性)を強く意識した作品だっていうこと。すごく現代的な風潮だと思うけど、一方で多くのプレイヤーからは「ゲームの面白さが損なわれている!」なんて声も聞こえてきたり…😟気になるわねー、多様性への配慮は大切だけど、それがゲームの本質を損ねたら本末転倒だもん。

実際にゲームをプレイしてみると、キャラメイクにかなり苦労したの。最初の段階から「彼」とか「彼女」って代名詞を選ばなきゃならなかったり、理想的なキャラクターが作れないもどかしさもあって、何度もやり直しちゃった!😅美男美女を目指そうと思ったけど、なかなか上手くいかなくて、せっかくの冒険がスタートする前に心が折れそうになった 😂

ストーリー的には、どうやら前作を知っているプレイヤーが優位に立てる感じ。初めての私には少し難解だったかな。でも、アクション部分はなかなか楽しくて、戦争の駆け引きや爽快感があったから、敵と戦うこと自体は飽きが来ない感じ。マップも丁寧に作られていて、お散歩する感覚が心地良いんだよね!🌍

それでも肝心のストーリーがもっと良ければなぁって思う部分もあったり。ゲーム内に散りばめられたDEIの要素は少ないエピソードで、直接的な表現も多いんだけど、全体の流れからするとちょっと違和感。思想を込めることは素晴らしいけれど、ゲームとしての楽しさを損なって欲しくないのよね😩

それにしても、PlayStation Plusユーザーなら追加投資なしで遊べるっていうのは嬉しいポイント!こういうサービスがあるおかげで、色々挑戦できるのもいいよね。私もせっかくなので、ライブラリに保存しておいてプレイしてみるつもり!✨

とはいえ、今回はちょっと難しいテーマが絡む作品だったからこそ、プレイヤーとして考えさせられることが多かった気がする。ゲーム業界が多様性や公平性に配慮する一方で、プレイヤーの期待に応える楽しさも忘れずにいてほしいなぁ。

みんなもぜひ一度プレイしてみて、自分の意見を持ってみてね。りんご飴の良さも、人生の楽しさも、みんな違うからこそ面白いんだもん🍏✨だから、自分の好みを大切にしつつ、ゲームの文化も楽しんでいきましょう!それじゃあ、またねー!

タイトルとURLをコピーしました