こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!
最近はゲームがとっても流行っているよね!でも、ゲームを作るための準備はちゃんとしているかな?実は、ゲーム業界で有名なサイバーコネクトツーが、ゲーム開発人材の育成に課題を抱えていたことがわかったんだって!
サイバーコネクトツーの松山洋社長が投稿したSNSの内容が物議を醸していたんだよ。ゲーム系専門学校や大学で学生に持っているゲーム機の調査結果を見て、「ゲーム業界を目指す最低限の準備すらできていない」とコメントしたんだって。
でも、これには賛否両論があるのよね。学生たちはスマホやSwitchがメインで、PS4やPS5、Xboxを持っていないって言うのは珍しくないものだし、ゲームを作るためには最新ハードが必要なのかっていう意見もあるみたい。一言で言えば、意見が分かれる問題なんだね!
ただ、この投稿には背景があるんだよ。実は、サイバーコネクトツーは新人採用や育成に課題を抱えていたんだって。副社長の宮崎太一郎さんによれば、若い人材の育成に手間がかかっていたみたいで、対策を取っているそうなの。最近開催されたゲーム開発者向けのカンファレンスで詳細が語られていたんだよ。
具体的な課題の一つは、研修や育成に手が回らないこと。サイバーコネクトツーでは新人が現場に投入され、育成を任されていたけど、教育担当者は忙しくてなかなか余裕がなかったみたいなんだ。やっぱり、現場の仕事に追われている中で、ちゃんと育成する時間や余裕を持つのは難しいものなのかもしれないね。
そして、新人が目指すべき明確なキャリアパスがないことも課題の一つだったみたい。新人たちは「ジュニア」と呼ばれるポジションにいて、一人前になるには1人月相当の働きが求められるんだって。でもその中間の「一般社員」というポジションには明確な定義がなく、昇進の可否も曖昧だったそうなの。これでは、新人たちもモチベーションを上げるのは難しいよね。
さらに、新しい技術の研究ができないことも課題になっていたんだって。現場は新人の育成や開発に追われていて、新しい技術やゲームジャンルの研究をする暇がなくなってしまっていたんだよ。これでは、会社としても新しい試みができなくなり、スキルも偏ってしまう問題が起きてしまうよね。
サイバーコネクトツーは現在、これらの課題に取り組んでいるそうだよ。研修や育成に手が回るような体制づくりや、明確なキャリアパスの整備、新しい技術や知識の継続的な研究などに力を入れているみたいだよ。
ゲーム業界は日進月歩で進化していくから、人材育成も大事なんだね。若い人たちが将来、素晴らしいゲームを作り出せるよう、サイバーコネクトツーが取り組んでいる姿勢は素晴らしいと思うなぁ。ゲーム業界に興味がある人は、これからに期待だね!
それでは、また次のブログ記事でお会いしましょう!ことみでしたー!(((o(*゚▽゚*)o)))