みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです♪
今日は、暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックから、嬉しいお知らせがありますよ!なんと、コインチェックが「実現損益チェッカー」の提供を予定しているんですって!詳しい情報をお伝えしますね♪
実現損益チェッカーとは、暗号資産の売却や貸暗号資産での利用料の受取時などによって確定する利益または損失のことなんです。これまでは自分で計算する必要がありましたが、コインチェックのアプリで簡単に計算できるようになるんですよ!
具体的な提供開始日時はまだ決まっていないようですが、2024年1月下旬からの提供が予定されています。おそらくそのうちにアナウンスされると思いますので、要チェックですね!
では、誰が利用できるのか気になりますよね。実現損益チェッカーの利用対象は、2023年1月1日から2023年12月19日までに、コインチェックで取引を行った回数が1回以上500回以下のユーザーとのことです。もし該当する方は、Coincheckアプリのウォレットタブで「実現損益(概算)を1タップで計算」をタップすると、2023年の取引における実現損益(概算額)が表示されるそうですよ!
ちなみに、今後は2024年度以降の取引実績を元にした実現損益チェッカーの提供も検討されているそうです。さらなる便利さが追加されるかもしれませんね♪
このほかにも、コインチェックは先日、暗号資産の税務会計ソリューションを提供するエアリアルパートナーズとの提携を発表しました。エアリアルパートナーズの「Gtax(ジータックス)」の一部機能を利用して、実現損益チェッカーを提供するとのことです。
さらに、エアリアルパートナーズの「Gtax」は、弥生の会計ソフト「弥生会計」とも連携しているんですって!取引データを自動で習得し、暗号資産の損益計算を行い、仕訳データを作成することができるそうです。これによって、暗号資産取引を行う会社の会計処理が大幅に効率化されるとのことですよ!
まだまだ先の話ですが、コインチェック以外の取引サービスでも同様の機能が提供されるかもしれませんね。これからの動向にも期待です!
というわけで、コインチェックからの嬉しいお知らせでした♪実現損益チェッカーの提供開始が待ち遠しいですね!これまで手間だった損益の計算が、簡単になるなんて素敵ですよね♪
それでは、また次のブログでお会いしましょう!みなさん、良い一日を♪