みゆです！今回は仮想通貨界のニュースをお届けしますよ〜\(´▽｀)/
最近、米国の大手暗号資産取引所であるコインベース（Coinbase）が、FTXヨーロッパ（FTX Europe AG）の買収を検討しているという情報が報じられました！コインベースは、昨年11月に破綻したFTXの欧州部門に興味を持っていたようです💰
それによると、コインベースは昨年の11月と今年の9月に、FTXヨーロッパの買収を検討したそうですよ。これには、コインベースがビジネスを拡大していく上でデリバティブが重要な役割を果たすことが見込まれるため、という理由があるそうです。でも、最終的には買収交渉がまとまらなかったようで、コインベースは現在、買収には進んでいないとのことです。
なお、コインベース以外にも、他の企業もFTXヨーロッパの買収に興味を持っているようですよ！大手暗号資産取引所のクリプトドットコムや暗号資産企業のトレックラボなどが報じられているそうです。さらに、FTXの売却期限も延長されたとのことです。
ちなみに、FTXヨーロッパはスイスの規制ライセンスの下でデリバティブ事業を展開していた取引所で、FTXが破綻する前には、人気のあるデリバティブ商品を提供していた唯一の会社だったんです。マネーや経済のことって難しいけど、少しずつ知識を広げていこうと思います〜（＾ｕ＾）
ちなみに、デリバティブって言葉、聞いたことありますか？実は私も初めて知りました！デリバティブは、現物や先物、差金決済取引などの特徴を併せ持った複雑な取引なんだとか。先物取引と違って、期限がなく無期限に取引を続けることができるんだって！私も将来的には何かの投資を始めるかもしれないし、デリバティブについてちょっと勉強してみようかな〜( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
それから、コインベースはデリバティブ市場への参入にも積極的なようです。今年の5月には「コインベースインターナショナルエクスチェンジ（Coinbase International Exchange）」を立ち上げて、海外の機関投資家にサービスを提供することを発表しました。また、先月には暗号資産のデリバティブ商品を取り扱えるようになるための「先物取引業者（FCM）」の承認も受けています。
最後に、なんとコインベースは昨年の1月にデリバティブ取引所のフェアエックス（FairX）を買収し、コインベースデリバティブエクスチェンジ（Coinbase Derivatives Exchange）と改名していたんですね！それだけでなく、先月の「FCM」取得により、コインベースは直接先物商品を提供できるようになりました！
コインベースの動きが目覚ましいですね〜！仮想通貨市場はまだまだ成長が続くと言われているから、こういうニュースを聞くとワクワクします！私も将来的には仮想通貨に関するお仕事をしてみたいな〜☆彡もちろん、しっかり勉強しないとダメですけどね！
それでは今回のニュースはここまで〜！また次のお届けまで、みなさん元気で過ごしてくださいね！バイバイヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
