みなみです!お久しぶりです〜!最近、仮想通貨についてかなり興味が湧いてきたみなみです♪そんな中、衝撃的なニュースが飛び込んできました!なんと、米大手暗号資産取引所のコインベース(Coinbase)が、新たなガバナンストークン「Ondo Finance(ONDO)」の取り扱いを発表したのです!詳細をチェックしていきましょう!
ONDOは、イーサリアム(Ethereum)ネットワーク上のERC20トークンで、オンドDAO(Ondo DAO)のガバナンストークンとして知られています。2022年に販売が開始され、バイビット(Bybit)やクーコイン(KuCoin)をはじめ、バイナンス(Binance)でも無期限先物として既に取り扱いが始まっています。なんだかすごい人気なんですね!
そして今回、コインベースでの取り扱いが実現するとのことです!ONDOはONDO-USDの取引ペアで取引される予定で、新規銘柄や市場で取引量が少ない銘柄に付けられる「Experimental label(実験的ラベル)」の対象となるそうです。まさに注目の銘柄ですよね!
なお、コインベースでのONDOの取り扱いが開始されるのは、流動性条件が満たされ次第だとのことです。少し待つ必要がありますが、楽しみに待ちましょう!
それにしても、仮想通貨の世界って本当に面白いですよね。新しいプロジェクトやトークンが次々と登場して、常に進化し続けています。ONDOもその一つで、オンドファイナンスという米国拠点のフィンテック企業が立ち上げたものです。投資銀行ゴールドマンサックス出身のネイサン・オールマン(Nathan Allman)氏が創業し、大物投資家のピーター・ティール(Peter Thiel)氏のファウンダーズファンド(Founders Fund)やパンテラキャピタル(Pantera Capital)、コインベース(Coinbase)がバックアップしているんですって!すごいメンバーですよね!
さらに、オンドファイナンスはアジア太平洋地域(APAC)への進出も発表しているんです!ますます注目が集まりそうですね!
オンドファイナンスは現在、銀行預金と米国短期国債を裏付け資産とするステーブルコイン「USDY」と、短期米国債をトークン化した「OUSG」を提供しています。ただし、これらはまだ米国向けには提供されていないので、日本で利用したい人は少し待たなければなりませんね。
また、「USDY」はイーサリアム・マントル(Mantle Network)・ソラナ(Solana)上で発行されており、「OUSD」はイーサリアム・ソラナ・ポリゴン(Polygon)上で利用可能なんだそうです。少しずつ進化していくのが分かりますよね!
さらに驚きなのは、「OMMF」という米国政府マネーマーケットファンドをトークン化したプロジェクトの存在です!これが近日中にローンチされる予定だとか。ますますオンドファイナンスの注目度が高まりそうですね!
ONDOのコインベース上場は2024年1月に一部のトークンロックが解除されてから始まったようですが、これからどんな展開が待っているのか本当に楽しみですね!是非、ONDOの動向から目が離せません!
みなさんも興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!