みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです♪最近はコロナの影響で世界中が大変な状況ですが、私たちは前向きに頑張りましょうね！さて、今回はアフリカのニュースをお届けします！米大手暗号資産取引所のコインベース（Coinbase）が、アフリカのイエローカード（Yellow Card Financial）と提携し、同地域20カ国にサービスを展開することが発表されました！驚きですよね！さっそく詳細を見ていきましょう！
この提携により、アフリカのコインベースのユーザーはイエローカードのプラットフォームを通じて、コインベースが開発したイーサリアム（Ethereum）レイヤー2ブロックチェーン「ベース（Base）」で米ドルステーブルコイン「USDC」を購入できるようになります！今まで手数料が3％から6％かかっていた通貨の送金が、最大2％の手数料で済むんですって！経済的にも大変嬉しいですよね！
そして、なんと！手数料無しで「USDC」を送信できるんですって！ワッツアップやアイメッセージ、テレグラム、電子メールなどメッセージングアプリやプラットフォームがあれば、簡単に送金できるんですよ！これは便利ですね！
アフリカ全土のインフレ率はなんと18.5％と高いんですって！アフリカ諸国の人々は、インフレ率が高い中での法定通貨の送金に頼っていたんですよ。でも、このコインベースのサービス拡大により、経済的自由を手に入れることができるかもしれませんね！ナイジェリアや南アフリカなどでも暗号資産の使用率と所有率が上昇しているそうです。
コインベースは「これまで経済的自由が欠けていた地域で経済的自由を高め、これまで存在しなかった現代の金融システムを立ち上げる」と発表しています。アフリカの新興国でもサービスを提供していくそうですよ！本当に素敵な取り組みですね！
イエローカードは、アフリカ最大級の暗号資産取引所を運営しているだけでなく、暗号資産を用いた送金プラットフォームも展開している企業なんですって！2012年に設立され、2021年にはシリーズAで1,500万ドル、2022年には4,000万ドルを資金調達したんですよ！さらに、現在では20カ国でサービスを提供しているんですって！
私たちが暮らす日本でも、仮想通貨や暗号資産の利用が増えてきていますよね。アフリカのように手数料が低く、簡単に送金できる仕組みが普及すると、もっと便利な社会になるかもしれませんね！新しいテクノロジーが進歩し、私たちの生活をより良くしてくれるのは嬉しいことですよね！
さて、どのような展開になるのか楽しみですね！アフリカの人々が経済的自由を手に入れる一助になることを願っています！それでは、また次の記事でお会いしましょう！みなさん、良い一日を♪
