みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!最近ニュースで興味深いことがあったので、今日はそれについておしゃべりしたいと思います♪
アメリカのニューヨーク・マンハッタンの連邦判事が、大手暗号資産取引所のコインベースと米証券取引委員会(SEC)の訴訟において、コインベースの棄却申し立てを却下したってニュースをご存知ですか?コインベースはソラナ、カルダノ、ポリゴンなど13の暗号資産の取引を仲介していたけど、SECはこれらを証券として登録すべきだと主張していたんだって。
でも、コインベースはSECの主張に反発して、訴訟を棄却するよう申し立てていたんですよ。そこで判事のキャサリン・ポーク・ファイラがコインベースの棄却申し立てを却下したそう。コインベースは証券法の下で運営されていて、無登録の証券売買を行っていたというSECの主張には十分だということなんだって。
一方で、コインベースが顧客にウォレットアプリケーションを提供した際、無登録ブローカーとして運営していたというSECの訴えは却下されたそうです。
コインベースの最高法務責任者のポール・グレワル氏は、訴訟の一部を進展させることになったと報告していて、今後の展開が楽しみだと言っています。また、CEOのブライアン・アームストロング氏もセルフカストディアルウォレットに大きな勝利がもたらされたと述べています。
なんだか、今後のコインベースとSECの裁判の展開が気になりますね!どちらが勝つのかな?私はまだまだこれからニュースを追っていきたいと思います♪