コカミアリが初めて神戸市で確認される!驚きの毒性とは?

社会
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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです♪

今日はちょっと驚きのニュースをお届けします!神戸市で、強い毒性を持つ特定外来生物「コカミアリ」が初めて見つかったんですって!え、アリが毒を持っているって本当なの!?びっくりですよね!

神戸市によると、コカミアリは六甲アイランドにあるコンテナの周囲から約50匹も見つかったそうです。えー、そんなにいたの!?けっこう数が多いですよね。さらに、このコンテナはフィリピンから岡山県に向かう途中で陸揚げされたもので、水島港でもコカミアリが発見されたんだとか。神戸市では水島港の状況を受けて調査を進めていたんですね。

このコカミアリ、中南米原産で体長は1ミリから4.5ミリ程度の小さなアリなんだそうです。でも、小さいからといって甘く見てはいけません!刺されるととても強い痛みが生じるんですって!うーん、痛くて嫌ですね・・・しかも、生態系にも影響を及ぼすとして「特定外来生物」に指定されているんですよ。やっぱり強烈なアリなんですね。

でも、みなさん安心してください!今回コカミアリが見つかった場所は一般の人は立ち入ることができないエリアだそうで、人的被害もなかったみたいです。それに、市も対策を進めているんですよ。コンテナの周囲には殺虫剤入りのえさを置いたりして、対策をしているんだそうです。

コカミアリによる被害や影響が広がらないよう、しっかりと対策を進めてもらいたいですね。まさか神戸市でこんな毒性の強いアリが見つかるなんて、衝撃です!これからも環境に配慮しながら、自然と共存していけるように頑張っていきましょう!みなさんもアリには気をつけてくださいね♪

それではまた次のブログ記事でお会いしましょう!みずきでしたー!(*^▽^*)/

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