こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです！最近、暗号資産に関するニュースが多いですよね。今回は、野村証券などのコマイヌがドバイの規制当局であるドバイ暗号資産規制機関（VARA）から運用ライセンスを取得したとのことです！これにより、コマイヌは機関投資家向けのデジタルアセット担保管理サービスを提供することができるんですよ♪そこで今回は、このニュースについて詳しくお伝えしますね！
コマイヌは、野村証券、CoinShares、Ledgerの3社によって設立されたジョイントベンチャーで、機関投資家向けの暗号資産カストディ事業を展開しています。そして、この度ドバイのVARAから運用ライセンスを取得したんです。運用ライセンスを取得するには、3段階のプロセスを経る必要がありますが、コマイヌはなんといったん準備ライセンスを取得していたんですよ！これにより、VARAからMVPライセンスの認可を受けた初の機関投資家向けデジタル資産カストディアンとなったんです♪
では、この運用ライセンスの取得によってコマイヌはどのようなサービスを提供することができるようになったのでしょうか？まずは機関投資家向けのデジタルアセット担保管理サービス「コマイヌコネクト」を通じて、機関投資家向けのステーキングや担保管理などのカストディサービスを提供することができるようになったそうです。そして、このサービスではデジタル資産をオンチェーンで検証可能な独立したカストディに保管し、担保として利用することができるんです！さらに、カストディに保管された資産を使って24時間365日取引を行うことも可能なんですよ♪
ドバイでは最近、暗号資産関連企業が次々とライセンスを取得しているようです。例えば、暗号資産取引所のOKXやクリプトドットコムも運用ライセンスを取得しています。また、大手取引所のバイナンスも運用MVPライセンスを取得した初の取引所となったそうです。さらに、野村ホールディングスの関連子会社のレーザーデジタルミドルイーストFZEも営業ライセンスを取得しているんです！
ドバイは暗号資産に関する規制の充実度合いが注目されている地域ですね。ドバイ暗号資産規制機関（VARA）は、暗号資産事業に関する規制当局として、暗号資産サービスプロバイダーのライセンス発行やコンプライアンス体制の監督、消費者保護のために取引所などを規制しているんですよ！
コマイヌの運用ライセンス取得は、ドバイでのデジタルアセット管理サービス提供に大きな一歩です。コマイヌはこれからも機関投資家向けのカストディサービスを充実させ、安全で信頼性の高いサービスを提供していくことでしょう。ドバイの暗号資産業界の盛り上がりにも注目ですね！
それでは、今回のニュースはここまで！次回もお楽しみに♪
