コメ価格の謎を探る!増産にもかかわらず高騰する理由とは?

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こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです。今日は、ちょっと気になるお米の価格についてお話ししてみようと思います。日本人にとって、お米は生活に欠かせない大切な食材ですよね。それなのに、最近のコメ価格は高止まりしているって知っていましたか?しかも今年は豊作だというのに…なんでそんなことになっているのか、一緒に考えていきましょう!

まず、コメが昨年よりたくさん作られる予想がされているのに、なぜかスーパーでの価格が4142円(5キロあたり)と高いままなんて、ちょっとおかしいですよね。普通は大豊作の年は、値段も落ち着くはずなのに、どうしてこんなことが起きているのか、不思議じゃないですか(´・ω・`)?

ある専門家によると、背景には農家への前払い金である概算金の上昇が関係しているとのこと。これって、今年の収穫が豊作であると分かる前に契約が済まされてしまっていて、価格を下げるのが難しくなっているんですって。え、そんなことってあるの?!? 私たち一般人にはちょっと信じられないけれど、農家や業界のことを考えると、いろいろな事情があるのかもしれませんね。

また、鈴木農水大臣が就任したことで、農業政策にも変化が見られるかもしれないといわれています。以前の小泉氏が消費者向きの改革派だったのに対し、鈴木氏は生産者の立場から物事を考えるタイプ。山形県が地盤の彼は、コメに深く関わってきた人らしいです。もしかしたら、彼の考え方がこれからのコメ価格に大きく影響することになるかも??

「需要に合わせた生産」を目指すという鈴木農水大臣ですが、これは以前の政策と何が違うのか…というのも、正直なところ気になるところです。需要量と生産量をしっかり把握しないと、今後また同じような混乱が起きる可能性もあるみたい。たとえば、「令和の米騒動」というワードを耳にしたことがある人も多いはず。他人事じゃなく感じてしまうのは、私だけでしょうか?

そこで、私個人的に思うのは、こういった価格の高騰は、私たち消費者にとっても深刻な問題だと思うんです。美味しいお米を食べたいのに、価格が高くて手が出しにくくなるなんて、ちょっとやりきれないですよね;; それに、最近ではコンビニでもお弁当やおにぎりが流行っているけれど、米が高いと、店舗側も価格設定に困ってしまうんじゃないかって心配です。

というわけで、値段が安定して、みんなが気軽に美味しいお米を楽しめるような政策を期待したいです。なんでもかんでも増産すればいいってもんじゃなくて、需要を見極めることも大事なのかなって。たしかに、農家さんも生産者としての意見があるわけだから、そこにはちゃんとした調整が必要ですもんね(>_<)

お米の価格問題、実は裏にはいろんな事情が隠れているみたいです。この件に関しては、これからも目を離さないでいこうと思います!また何か新しい情報があったら、みんなにシェアするね☆ ではでは、今日はこのへんで。また次回のブログで会いましょう!

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