コルシカ島と映画の魅力に迫る!監督と主演女優が語る故郷の思い

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです✨今日は、最近話題の映画についておしゃべりしちゃおうと思います!ちょっと前に東京国際映画祭で上映された「彼のイメージ」というフランス映画がすごく気になったんだよね~。この映画、実はコルシカ島を舞台にした物語なんだけど、監督のティエリー・ド・ペレッティさんと主演のクララ=マリア・ラレドさんが、上映後に観客とディスカッションをするっていうイベントがあったんだよね。

監督は4作目の長編映画だって言ってたけど、もうすでに多くの作品を作っているんだから、すごく実力派の監督さんみたい。特に、彼の映画作りに対する情熱が伝わってきて、聞いていてすごくワクワクしたよ!彼はコルシカ島出身だから、故郷に対する思い入れがかなり特別だって語ってたの。

そしてクララさんは初来日だそうで!彼女はコルシカ島で生まれ育って、18歳からは政治学を勉強しつつ、今回の映画で主演のアントニア役に挑戦したんだって。なんか、彼女の経歴ってすごく多才だなって思ったし、政治にも興味があるっていうところがまた魅力的。演技をすることで、映画を通じて政治に関わることができるって気づいたって言ってたのが印象的だったなぁ。

映画の中では、コルシカ島の人たちがフランス語を話しているシーンがあって、その背後には複雑な歴史があるんだよね。監督が言うには、昔はコルシカ語を使っていたのに、政治的な理由で禁止されてしまったんだって。そんな歴史を背負いながらも、最近ではまたコルシカ語の再興運動が進んでいるらしいよ。彼の言葉からは、文化を守るために戦うという姿勢が伝わってきて、なんだか感動しちゃった。

それにしても、コルシカ島ってどんなところなんだろう?美しい自然が広がっていそうだし、美食やワインも楽しめるみたいよ!いつか行ってみたいなぁ~。旅行好きの私としては、映像で見るだけじゃなくて、実際にその土地を感じたいと思うんだよね。クララさんみたいに、地元の人たちとお話できたらもっと楽しいだろうなぁ(*´ω`*)

そういえば、東京国際映画祭はまだ続いていて、いろんな映画が上映されているみたいだよ!毎年とても注目されているイベントだから、色々な作品が観られるチャンスだよね。私もお友達と一緒に行って、いろんな映画の世界に浸ってみたいなぁ。映画を観ることで、見たことがない文化や歴史に触れられるのって、本当に貴重な体験だよね。

今回はコルシカ島の映画についてお話ししたけど、私の興味はまだまだ膨らんでいくよ!次はどんな映画に出会えるだろうってドキドキしちゃう。皆さんも、一緒に映画の魅力を感じながら、素敵な時間を過ごそうね!それでは、またね~!

タイトルとURLをコピーしました