こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!最近、日本各地の観光地や交通機関でも新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きくなっていますが、なんと東海道新幹線は年末年始の利用者数がコロナ前の水準を上回ったという驚きの報道がありました。今回はその詳細についてご紹介しますね!
JR東海によると、12月28日から4日までの期間における東海道新幹線の乗車者数は約317万8000人で、前年比でなんと8%も増加したそうです。年末年始の期間中の1日の平均乗車者数もコロナ前を上回る結果となりました。これは新型コロナウイルスが感染症のレベル5に分類されたことで、利用者が増えたことが要因だと考えられています。
さらに山陽新幹線の乗車者数も前年比でなんと9%も増え、コロナ前の利用者数の95%まで回復したと報じられています。これはまさに新型コロナウイルスの感染拡大前の状態に戻りつつあるといえるでしょう。
また、関空特急「はるか」もインバウンドの回復により、前年の乗車者数を8割近く上回り、コロナ前の水準を超えたとのことです。これは外国からの観光客が日本に戻ってきたことを示す一つの指標とも言えますね。
年末年始という特別な期間において、人々の移動が活発になったことがわかります。新型コロナウイルスの感染拡大によって外出を控える人も多い中、新幹線や特急を利用して旅行に出かける人々の姿が見受けられました。これは人々が日常生活におけるストレスを解消するため、そして観光や帰省などの目的で外出をすることが重要視されていることを物語っています。
ただし、感染症の状況が変動しているため、十分な感染予防対策をとることが不可欠です。マスクの着用や手洗い・手指の消毒など、基本的な感染予防対策をしっかりと実施しましょう。
まだまだコロナ禍は続いており、経済や観光業界にも多大な影響を及ぼしています。しかし、このような報道を見ると、少しずつ日常が戻りつつあることを感じることができます。早く安心して自由に行動できる社会が訪れることを願うばかりですね。
それでは、次回のブログもお楽しみに♪^^