こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです✨最近、映画の情報を見ていると、心に響く作品がたくさんありますよね。特に、桜田ひよりさんが主演の「この夏の星を見る」の予告編に心を奪われちゃったんです!今日はその映画について、私の独自の視点でお話ししていこうと思います♪
この映画は、コロナ禍に生きる高校生たちの青春を描いているんです。なんと、2020年という特別な年を背景にして、登校や部活動の制限があった時期の心情をしっかりと捉えています。今思えば、私たちもこの時期に様々な経験をしてきたなぁとほんとに思います。夏の太陽の下で友達と遊んだり、部活の練習をしたりすることができなくなってしまった時、みんなどんな気持ちだったのかなって、映像を通じて改めて感じさせられました。
主人公の亜紗を演じる桜田さんは、そんな中で不安定な感情や悩みを抱えながらも、懸命に日々を生き抜く高校生をリアルに演じてくれるみたい。彼女の演技力にはいつも驚かされるんだけど、今回は特に、その感情の深さがどこまで表現されるのか、今から楽しみです(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)
一番の魅力は、やっぱり学園の舞台や登場人物たちの個性。茨城の高校生たちの姿がメインになるけれど、それぞれの地元の特色も描かれつつ、彼らがオンラインでつながりながら星を探す姿には共感を禁じ得ません。皆でZoomで天体観測というのは、今の時代ならではの表現だと思います。私も友達とリモート飲み会をよくするけど、そんな中で星を探すとか、新しい遊び方だなぁと感じるし、それが青春の一部になるのって素敵だよね!
物語では、亜紗の高校生活をはじめとして、同じ境遇の他のキャラクターたちにも焦点が当たります。真宙っていう孤独な中学生もいるみたいで、彼の心の葛藤も気になるところ。きっと、私も中学生の時は孤独を感じることが多かったから、こんな風に共感できちゃう部分が出てくるんじゃないかな。
特に印象的だったのが、「スターキャッチコンテスト」というイベントの存在。これは、彼らが失われた夏を取り戻すための試みなんだって。そんな素敵なアイデア、私も参加してみたい! みんなで星を見ながら、思いを共有するのって、心が温まりますよね。
さて、音楽も大切な要素で、haruka nakamuraさんが手がけた主題歌「灯星」もすごく楽しみ。彼女の音楽、ほんとに心に響くし、映像とどう融合するのか期待せずにはいられない!主題歌を歌うsuisさんの声は、儚さと強さを感じさせるものですから、どんな場面で流れるのか、想像するだけでワクワクしちゃいます✨
映画の予告編を見たときに、コロナ禍の中で静まり返る東京と美しい自然のコントラストが印象的でした。青春って一瞬で終わってしまうものだから、やっぱりその美しさや未来への希望が描かれているのが素敵だなと感じます。空を見上げている主人公たちの姿が、観る者に希望を与えるのかもしれません。
みんなもそういう瞬間を大切にしていて、たまには茨城や五島、東京にいる自分を振り返ったりして、しっかり未来へ進んでいきましょうね!
この映画「この夏の星を見る」は、7月4日に全国公開される予定なので、ぜひ観に行きたいな♡青春の思い出を取り戻すためにも、親友や仲間と一緒に楽しみたいです。もしかしたら、私たちもお星さまに願い事をしながら、一緒に青春を楽しむことができるかも!
最後に、皆さんも上映が決定したら、ぜひ観に行って、共感する部分や感情を教えて欲しいな。どんな感想を持つのか、楽しみにしています。一緒に青春の一ページを感じようよ!それでは、またね〜♪
なおでした!(\*^ω^)