みさです!最近、新型コロナウイルスの影響でスポーツイベントが制限されたり延期されたりと、私たちの生活に大きな変化をもたらしていますよね。でも、そんな中でも新たな楽しみ方を見つけた人もいるんです。今回はトライアスロンという競技に注目してみましょう♪
まず、皆さんはトライアスロンについてご存知ですか?トライアスロンとは、水泳・自転車・ランニングの3つの競技を組み合わせたスポーツです。一般的にはスイム→バイク→ランの順番で行われます。さまざまなレベルの人が参加し、自分の限界に挑戦することができるスポーツなんですよ!
さて、私たちが注目したのは、「伊勢志摩・里海トライアスロン大会」です。この大会は、総距離57キロもの挑戦をするトライアスロンのイベントです。大自然の中で行われるため、景色も抜群で参加者にとっては一生忘れられない思い出になること間違いなしですね!
この大会を運営している竹内鉄平氏に、コロナ禍で直面している課題について話を聞いてみました。実は、参加型スポーツのイベントには長期的な計画性が必要なんですって。例えば、野球の試合を観戦するだけなら、休みやチケットが取れたらすぐに行けますよね。でも、トライアスロンのような参加型スポーツの場合、練習や準備期間が必要になるため、なかなか参加するのは難しいんです。
さらに、コロナ禍によって私たちの生活スタイルも変わりました。新しい生活スタイルに慣れるのには時間がかかるし、競技から離れてしまった人もいるでしょう。それでも、竹内氏はこの困難な時期こそ、トライアスロンの魅力を再発見する絶好のチャンスだと言います。
竹内氏が提案するのは、「フィールドディスカバリー」という新アクティビティです。これはスマートフォンアプリを使って、地域の歴史や文化遺産を楽しみながらトライアスロンの要素を体験することができるそうです。例えば、自転車で地元の観光スポットを巡ったり、ランニングしながら地域の歴史を学んだりと、新たな楽しみ方が広がるんですよ!
また、竹内氏はスポーツイベントの運営やスクール事業にも携わっています。しかしここでも問題が発生しているんです。それは、ボランティアスタッフ不足です。コロナ禍でイベントの開催が制限されたため、ボランティアスタッフも減ってしまったそう。スポーツイベントは運営に多くの人手を必要としますから、この問題は深刻ですね。
でも、みんなが一丸となって乗り越えようとしています。竹内氏は、スポーツイベントの運営や参加者同士の交流の場を大切にし、トライアスロンの楽しさを広めていきたいと語っています。私たちも、競技に参加することは難しいかもしれませんが、応援やサポートという形でトライアスロンの魅力を広げていきましょう!
以上、私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさがお伝えしました♪トライアスロンの新たな楽しみ方を見つけて、コロナ禍の中でも元気に過ごしましょう!みんなで一緒に頑張りましょうね!(◕‿◕✿)