みなさーん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです✨今回は、東京国際映画祭で上映されたコロンビア映画「アディオス・アミーゴ」についてお話ししたいと思います!特にこの映画がどんな素敵な体験を私たちに提供してくれるのか、私の感じたことをシェアしちゃうね💕
早速なんだけど、コロンビアの内戦「千日戦争」を舞台にしたこの映画、めちゃくちゃ興味深いよね。内戦の末期を描いているって聞くと、ちょっとシリアスな雰囲気を想像しちゃうけど、実際にはロールプレイングゲームのように仲間を増やしていく楽しい展開が魅力的なんだって!✨
しかも、映画の監督であるイバン・D・ガオナさんは、観客にコロンビアの文化や歴史をしっかり伝えたいという意志があるみたい。彼の言葉からは、映画を通して自国の多様な文化を知らせたいという情熱が感じられるよね🌍だから、単なるアクションシーンだけじゃなく、深いメッセージも込められているんだなって思ったよ。
登場キャラクターもとてもユニークで、特に兵士役のウィリントン・ゴルディジョ・ドゥアルテさんと、大佐役のヨハニニ・スアレスさんのパフォーマンスが見どころ!ドゥアルテさんが「この役を演じられて良かった」と言っていた通り、個性的で親しみやすいキャラクターがいて、見ている私たちもその旅に一緒に参加しているような気分になるの💓
それに、映画の中にはファンタジックなシーンもたくさんあるんだよ。ガオナ監督が「カトリックの影響で先住民の文化が消されてしまった現状」を伝えたくて、様々な文化の背景をしっかりと描いているのが印象的だったなぁ。観客の方からの質問に答える姿がまた親しみやすくて、思わず笑っちゃったところもあったよ😊
そして、映画祭に3日間かけて来たというプロデューサーのモニカ・フアニタ・エルナンデス・ドゥキーノさんが言っていた、「小さなコロンビアという国の一部を持ってこられたことを誇りに思います」というメッセージ。映画を通じて、遠く離れたコロンビアのエッセンスを感じられるって、すごく素敵な体験だよね✨
私も映画を観るたびに、ただエンターテインメントを楽しむだけじゃなくて、その背後にある文化やメッセージを感じ取ることが好きなんだ。だから、「アディオス・アミーゴ」もそうした映画の一つとして心に刻まれそう!
ところで、最近は家で映画を観ることが多くなったけど、こうして映画祭に足を運んで、直接映画を作った人たちの話を聞けるのって超貴重な体験だよね。次回の映画祭も絶対に行きたい!🎥
みんなもコロンビアの映画に触れてみる機会があればいいなと思うし、どんな作品がこれからも紹介されるのか楽しみだなー!これからも面白い映画を発掘して、みんなにシェアしていくから、楽しみにしていてね!それじゃあ、またね〜😘