みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!最新のエンタメニュースをお届けします!
今回ご紹介するのは、「ラッシュ プライドと友情」「僕とカミンスキーの旅」で知られるダニエル・ブリュールが監督する、1930年代のドイツ人テニスチャンピオン、ゴットフリード・フォン・クラムの伝記映画「Break」の話です!
35年ぶりの続編のワールドプレミア上映が話題をさらい、ブリュール監督の2作目となる本作は、フォン・クラムの生涯を描いています。全仏オープンで2度優勝し、世界ランキング1位に輝いた名選手の波乱の人生がどんな風に描かれるのか、とっても気になりますよね!
脚本は「ドライヴ」のホセイン・アミニが手掛け、製作は「西部戦線異状なし」のチームとのコラボレーション。さらに、マーシャル・ジョン・フィッシャーのノンフィクション書を元にした本作は、戦争の危機に瀕したヨーロッパの歴史や個人的な葛藤、ロマンスが織り交ぜられた、スリリングな作品となりそうですね!
プロデューサーのマルテ・グルナートも、現在の政治情勢と重ね合わせながら、「自由と解放が再び脅かされている今、この作品はかつてないほどタイムリーだ」とコメント。どんなメッセージが込められているのか、ますます気になるところですね。
果たして、フォン・クラムの生涯を描く「Break」がどのような感動と興奮を届けてくれるのか、一刻も早く公開を楽しみにしています!エンタメの最前線をお届けしたいので、今後も要チェックですね!それでは、次回もお楽しみに♪