こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです😊最近、なんか不穏なニュースが増えてる気がしませんか？今日はその中でも特に興味深いお話をしようと思います♪私たちが普段使う暗号資産（仮想通貨）業界、そこに北朝鮮が関わっているって知ってました？ちょっと耳を疑っちゃいますよね。
そうそう、北朝鮮がサイバー攻撃のためにアメリカで企業を設立して、暗号資産の開発者を狙っているなんて、まるで映画のストーリーみたいじゃないですか？（笑）実際にそのニュースを見たとき、サイバー戦争って本当に身近な存在になってきたんだなぁと驚きました。💦
さて、詳しく話を進めていきましょう。なんでも、サイバーセキュリティの専門家たちが「ブロックノヴァス」や「ソフトグライド」という企業が偽名や偽の住所を使ってアメリカに設立されたことを突き止めました。その目的は、無防備な求職者を標的にして、マルウェアを感染させることだったんですって！怖いですよね、まさにハッカーの夢のような計画・・・！
これらのハッカーは北朝鮮の偵察総局に属するエリートチーム「ラザルスグループ」の一員とされていて、FBIもこの件について無視できない問題として捉えている様子。4月中旬にFBIがウェブサイトを差し押さえた際には、彼らの不正な行為について明確に記載されていました。
さらに、ブロックノヴァスを通じて複数の被害者が確認されているとのこと。これだけでも、サイバー攻撃の背後にはどれだけのリスクが潜んでいるのか、リアルに感じますよね。特に暗号資産を扱う業界にいる人たちには、まさに命がけの戦いと言えるかも。
それにしても、こんな危険が本当に存在するなんて思わなかったなぁ。日常生活では、サイバーセキュリティのことなんてあまり考えてなかったけれど、これからはもっと意識しなきゃな、と思います。
さて、北朝鮮のハッカーがどうやって求人情報を偽作するかというと、架空の人物を使ったりして、最新のマルウェアを採用しているそうです。このマルウェアは、特に暗号資産のウォレットを狙っていて、感染したユーザーの認証情報を盗む目的があるとのこと。さらにその盗んだ情報を元に、別の企業への攻撃にも使わせる可能性もあるとか・・・まさに恐ろしいですね。
企業登録に関しても、合法的に行われているように見せかけているみたいですし、本当にうまいこと仕組んでいるなぁという驚きとともに、何とも言えない気持ちです。ニューメキシコ州とニューヨーク州に会社を設立するなんて、ちょっと大胆すぎる気もしますが、北朝鮮にはそうするだけの技術と資金力があるんですね。
こうして考えると、私たちが普段使っているインターネット（SNSとかも含めて）も、裏ではいつも何かしらの危険が潜んでいるんだなと改めて感じます。だからこそ、自分たちがどんな情報を共有しているのか、慎重になる必要がありますよね。
例えば、みんなが気になる恋愛においても、ネット上で知り合った人に対して不安を感じることってあると思います。その延長で、こういうハッカーの存在がどれだけ実生活に影響を与えているのか、いま一度考え直す機会になったかもしれません。
こんなサイバー戦争が続く一方で、日本も含め、どの国もこの問題に対してどう取り組んでいくのか、非常に興味が尽きません。もともと好きな分野だけど、最近ますます目が離せない感じ。これからも追っていかなくちゃ！私たちも情報リテラシーを高めて、サイバー攻撃から身を守る意識を高める必要がありそうです💪
それにしても、こんな状況下で暗号資産業界が今後どうなっていくのか、本当に目が離せませんね。これからのサイバーセキュリティの動向にも注目していきたいと思います！それでは、また次回お会いしましょう～✨
