みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです。今日はちょっと気になるニュースがあったんですよ!ロボット開発を手掛けるテムザックが、害獣対策ロボット「雷鳥3号」を開発したっていうんです。これ、なんでもクマ対策にも使えるんだとか!すごくないですか?
最近、冷え込んできて、寒い冬がやってきますよね。そんな寒い季節になると、野生のクマが人里に出ることもあるんですって。クマと言えば、かわいいけど怖いイメージがありますよね。でも大丈夫!テムザックのロボットが、害獣対策に役立つっていうんですから、安心できますね。
このロボット、害獣のいる場所に設置すると、自動的にセンサーで検知して、高圧放水を行うんですって。これなら、人の手をかけて夜間の見回りや遠隔監視をする必要がなくなるんですよ。とっても便利ですよね!
そして、実はこのロボットは、農業でも活躍するんだとか。イノシシなどの害獣が畑や水田に侵入して作物を食べてしまうことが、農業にとって大きな問題になっているんですよね。そのためにテムザックが開発したこのロボットは、水田で稲作をしているところで収穫直前の稲がイノシシに被害を受けたために急きょ開発されたそうです。こんなに使えるロボットがあるなんて、驚きですよね!
テムザックって、2000年に設立されたロボットメーカーなんですって。今までにも、災害現場で活躍するロボットや、歯科学生の臨床実習に使える患者シミュレーター、介助用の小型モビリティなど、幅広い分野に向けたロボットを開発してきたんですって。
私たちの生活にロボットが役立ってくれることって、どんどん増えていくんですね。ロボットの技術が進歩するにつれて、私たちの生活はますます便利になっていくんだなって感じます。ワクワクしますよね!
みなさんも、面白いニュースに出会ったら、ぜひ教えてくださいね。また、ほかにも気になるニュースがあったら、お知らせしますので、楽しみにしていてくださいね。では、次のブログ記事もお楽しみに!パチパチパチ!では、またねー!