サポートが必要な時に、なぜ苦しめたの?大阪の悲劇から考える支援のあり方

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです♪今回は、大阪での生活保護申請者の自殺というとっても悲しいニュースについてお話ししたいと思います。最近、こういう辛いニュースが多くて心が痛いよね…。でも、ちょっと自分の気持ちも踏まえながら、皆さんと考えていけたらいいなって思ってます!( 。•̀ ᴗ-)✧

まず、このニュースの詳細を簡単にまとめると、大阪市で生活保護を受けていた男性が、役所での対応に心を傷つけられて、その後自ら命を絶ってしまったというものです。男性は精神的な問題を抱えていて、その支援を受けながら生活していたんだけど、役所のケースワーカーから「また同じことをするのではないか」といった言葉をかけられたことで、自尊心が傷つけられてしまったみたい・・。うん、これは本当に言葉が重いなぁ。

生まれてからずっと自分を苦しめてきた過去があって、一生懸命に立ち直ろうとしている人に対して、もう少し優しく接してあげられなかったのかなって思う。特に役所の方には、もっと人の気持ちを理解してほしい。人間関係がうまくいかないときって、誰もが支援を必要としているときだと思うし、その時に冷たい言葉をかけられたら、ますます心が折れちゃうよね。

でもさ、実は私も、ちょっとしたことを言われただけで傷ついたりすることがあって、特に「頑張れ!」って言われるの、時には辛い時もあるのよ!(´;д;`) あなたなら大丈夫、きっとできるよって言われると、自分ができないことに焦っちゃったりしちゃって…その気持ち、わかってくれる?

この男性の遺族の方が言っていた「信じてくれていない」と感じたんじゃないかという言葉、すごく心に残ります。私たち誰しも、周りの人に信じてもらいたいし、支えてもらいたいって思って生きているよね。その基本的な感情が壊されてしまったら、どんなに支援を受けていても心は満たされないもの。周囲の人たちが手を差し伸べること、それがどれほど大切かを再認識させられた気がする。

最近、SNSでも様々なサポートや支援のあり方が議論されていて、時には理想と現実とのギャップに驚かされることもあるよね。そういった中で、私も自分でできることを見直したり、周りの人に優しさを与えられるように心掛けたいなぁと思ってます♪ だって、一人一人が少しずつ優しくなることが出来たら、少しでも悲しい出来事が減るはずだもん。

他にも私たちができることはたくさんあると思う!例えば、そういった辛いニュースを聞いた時に、無関心になるのではなくて、自分がどう感じたのか、何ができるのかをじっくり考えることも大事。身の回りの人に声をかけたり、自分が困ったときには素直に助けを求めたりすることも、当たり前になっていけばいいよね!身近なところから少しずつていねいに繋げていけたら、もっと温かい社会に近づける気がするなぁ。

こういう悲劇が繰り返されないために、私たち一人一人が意識していく必要があるね。人の心に寄り添うこと、時には自分の言葉や態度を見直すこと。それが一つでも行動に繋がれば、もしかしたらつらい思いを孤独に抱える人が少しでも救われるかもしれないもんね。

このニュースを通して、私たちが忘れちゃいけないことが何か、少しでもお伝えできたら嬉しいな。最後まで読んでくれてありがとう!また次のブログでお会いしましょ~♪

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