サークル「USDC」がベースおよびオプティミズムで正式ローンチ!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!最近の暗号通貨界は盛り上がっていますよね!そんな中、米サークル(Circle Internet Financial)が発行する「USD Coin(USDC)」のネイティブ版トークンが、ベース(Base)とオプティミズム(Optimism)の上で正式にローンチされたと発表されました!さっそく詳しく見ていきましょう!

今までの「USDC」と言えば、ブリッジ版が使われていましたよね。しかし、このネイティブ版のリリースによって、ブリッジ版の役割を果たすことが考えられます!とっても便利で効率的ですよね♪

さらに、サークルは8月に行われた発表で、「USDC」をベース、Cosmos via Noble(コスモスエコシステム)、ニア(NEAR)、オプティミズム(Optimism)、ポルカドット(Polkadot)に対応することを明らかにしました。そして10月にはPolygon PoS(ポリゴン)への対応も予定されているそうです!ますます増える対応ブロックチェーンに注目ですね!

現在の「USDC」は、イーサリアム(Ethereum)、ソラナ(Solana)、アルゴランド(Algorand)、アバランチ(Avalanche)、ヘデラ(Hedera)、トロン(TRON)、ステラ(Stellar)、フロウ(Flow)、アービトラムワン(Arbitrum One)でサポートされており、今回ベースとオプティミズムの対応が追加されたことで、なんと11のブロックチェーンでネイティブ版の「USDC」が使えるようになったのです!これはとっても便利ですね!

また、サークルはイーサリアム、アバランチ、アービトラムの3つのブロックチェーンで、「USDC」をネイティブのまま転送するクロスチェーン転送プロトコル(Cross-Chain Transfer Protocol:CCTP)にも対応しています!今後は他のブロックチェーンにも対応していく予定だそうですよ!

それでは、今回のローンチに関わるベースとオプティミズムについても少し詳しく説明しますね!

オプティミズム(正式名称:OP Mainnet)は、イーサリアム(Ethereum)のレイヤー(L)2ブロックチェーンで、スケーリング技術「オプティミスティックロールアップ(Optimistic Rollups)」を採用しています!さまざまなプロジェクトで利用されているオプティミズムは、OPラボ(OP Labs)が提供するオープンソースモジュール「OPスタック(OP Stack)」によって構築されています!

一方、ベースは米ナスダック上場の仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)が開発したイーサリアムのL2ブロックチェーン!オプティミズムに続いて「OPスタック」によって構築されており、8月にメインネットが正式にローンチされたんですって!この「OPスタック」を使えば、オプティミスティックロールアップを採用した独自のレイヤー2ブロックチェーンを立ち上げることも可能なんですよ!

今後の展開もとっても楽しみですね!このような新しいテクノロジーの導入は、暗号通貨の普及に大いに役立つでしょうし、私たちの生活にも変化をもたらしてくれるかもしれません!

今回のニュースは経済に関するものでしたが、あなたはどのカテゴリがお好きですか?興味のあるトピックを皆さんとシェアできるのは私のブログの楽しみの一つです!ぜひコメント欄で教えてくださいね♪

それでは、次回の記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあでした!キラキラ☆

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