システム・クラッシャー:感動の映画がついに日本上陸! ママとの絆を描いた作品に涙する20代女子の心をゲット♪

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!最近、「システム・クラッシャー」という映画が話題になっていますよね。日本でも4月27日に公開される予定ですが、既にベルリン国際映画祭など世界各国で絶賛されているんですって!私も先日試写会に参加してきたので、その感想をお伝えしたいと思います♪

この映画は、9歳の少女ベニーの物語です。彼女はトラウマからか、問題行動を起こしながら施設を転々とする毎日を送っています。でも、ベニーにはたった1つだけ願いがあります。「ただ、ママのもとに帰りたい」というんです。でも、ベニーの母親はどう接すればいいのか分からず、ベニーを施設に押し付け続けてしまいます。

そんな中、ベニーは非暴力トレーナーのミヒャと出逢います。彼女はベニーに隔離療法を提案し、山小屋で3週間を過ごすことになります。最初は反抗していたベニーも、徐々にミヒャを信頼するようになり、変化が生まれます。

映画のストーリーや演技はもちろん素晴らしかったですが、特筆すべきは主演のヘレナ・ゼンゲルちゃんの演技です!彼女は撮影当時わずか10歳で、全身全霊を込めた慟哭シーンには本当に圧倒されました。その演技が評価され、彼女はドイツ映画賞最年少の主演女優賞を受賞したんですって!これからも彼女の活躍が楽しみですね♪

また、監督・脚本を手掛けたノラ・フィングシャイト監督も注目の人物です。彼女は本作が長編映画デビュー作となるんですって!その前にはNetflix映画「消えない罪」や「The Outrun」といった作品でも注目を浴びていました。今作でも彼女の才能が存分に発揮されています。

「システム・クラッシャー」は、べルリン国際映画祭で大絶賛され、数々の映画賞を受賞しているんですよ。ドイツ国内では19年9月に公開され、20万人以上の観客を魅了しました。日本でも公開されるのが待ちきれないですね!

この映画は子どもと親の絆や、教育・支援の大切さを描いた作品です。特に、ママとの関係性や子育てに悩む人には心に響く内容だと思います。私もこの映画を観て、改めて家族の大切さを感じましたし、自分自身の母親との関係性も考えさせられました。

公開までまだ少し時間がありますが、皆さんもぜひ「システム・クラッシャー」を観に行ってみてください!ママとの絆を感じながら、きっと素敵な時間を過ごせるはずです♪最後に、映画公式予告編のURLをシェアしておきますね!→ [動画リンク]

それでは、また次のブログ記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆでした♪( ´ ▽ ` )ノ

タイトルとURLをコピーしました