こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです✨今日はちょっと重めの話題を取り上げようと思います。システム開発って、特に大企業にとっては命運を左右する重要なプロジェクトですよね。最近、NHKが日本IBMに対して訴訟を起こしたっていうニュース、みんな知ってるかな?これを見て、ちょっと考えさせられたことがあったの。実際、企業同士の信頼関係ってどうなるんだろうって。しっかり話していきますね!
まず、NHKが日本IBMにシステム開発を委託した時は、やっぱり何か期待があったはずなんだよね。だってNHKって、日本の公共放送の大手だし。信頼できる企業にお願いすることで、安心してプロジェクトを進められるはずだよね。ところが、実際にはその後、すっごい紆余曲折があったみたいで…。
NHKは、日本IBMに営業基幹システムの刷新を依頼したのは2022年の12月。その後、1年2カ月も経った頃に、いきなり「見直しが必要」って言われたみたい。これって、つまるところ何が起こったのかな? ITのプロジェクトって、計画通りに進まないことも多いけど、やっぱり大規模なプロジェクトだとリスクも高いと思うの。特に、公共性が高いところは、プレッシャーもすごいだろうしさ。
この状況で、NHKは「事業継続に甚大な支障が生じる」と考えたみたいで、契約解除に至ったという。ここで気になるのは、企業同士の信頼関係よね。もちろん、NHKもちゃんと返金や賠償を求める権利はあるけど、じゃあその背景にはどういうやり取りがあったのか、素直には理解できない部分もあるよね。うーん、難しい!
そんなふうに考えてたら、私も最近、友達との約束をキャンセルしたりして、なんか申し訳なく思ったことが。やっぱりちゃんとした理由があったとはいえ、信頼関係が揺らぐことってあるよね。一度崩れると、すっごく戻すのが大変じゃないかなって。今回のNHKと日本IBMもそんな感じなんだろうな。
それにしても、IT産業って本当に変化が激しいよね。新しい技術が次々と出てきて、これを取り入れるのも、やっぱりリスクが伴うよね。特に大企業の場合、保守的な部分と新しいものを取り入れたい部分がぶつかり合って、プロジェクトが進まなくなることも多いみたい。これをどうやって解決するのか、業界の人たちは頭を悩ませているんだろうな。
日本IBMも、今回の訴訟について「残念に思います」とのコメントを出してるし、やっぱり訴訟になっちゃうとお互いに痛手が大きいよね。こういう事例を見てると、企業間の契約書の内容ももっと見直しが必要なんじゃないかなって思ったりする。
例えば、システム開発の過程で何かが予定通りに進まなかった場合の対応策とか、納期の延長が必要な場合の条件をしっかり書いておくことで、トラブルを未然に防げるかもしれないよね。私たち一般人も、こういう企業間のやり取りから学べることがたくさんあると思うの。
ついでに、今度友達と約束をする時は、ちゃんとキャンセルのときの理由を説明することに心掛けるようにしよう!それでも信頼関係が続けばいいなぁって思うしね。これからも、企業同士のいい関係が築かれることを願ってます。さて、今日は重めの話題だったけど、みんなも自分の周りの人たちとの信頼関係を大事にしてね!それじゃあまた次のブログでお会いしましょう!
めいでしたー!(≧▽≦)