こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです🌸今日は、シニア従業員にスポットライトを当てたお話をしていきたいと思います。最近、いろんな企業が60歳以上の従業員の待遇を見直しているって知ってました？働くことが当たり前になった昨今、定年後も元気に働いているシニアたちがたくさんいますよね！
まずは、具体的な事例を挙げてみると、ある大手企業が60歳を過ぎたシニア従業員の給与を、一律減額するのをやめて、現役世代と同じ水準を支給することになったんですって！これはすごくいい方向性だと思います🍀だって、シニアも今まで培ってきた経験やスキルを活かして、会社に貢献しているんですもん！それに、週5日勤務が難しい場合には週休3日の制度もできて、シニアの皆さんの生活がより豊かになるのは素晴らしいことだと思うのです。
最近って、シニア層がしっかりと働いていることが多いじゃないですか？特に、自分のおじいちゃんやおばあちゃんが元気に頑張っている姿を見ると、私も負けていられないなぁなんて思っちゃいますよね！シニアの雇用が増えてきて、社会全体が高齢化していることも事実です。内閣府の発表によると、60歳以上の就業者も男性で84％、女性で65％という高い水準。これを見ると、元気に働くシニアの姿はもはや当たり前になっていることを実感します。
そして、面白いのが定年後の再雇用者が現役世代と同じ給与をもらえるようになったことで、年収が1000万円近くになる人も現れるとか！これって、本当にすごいことですよね。ただの年功序列ではなく、シニアの能力がきちんと評価されるようになった証拠だと思います。これを見ていると、私たちも頑張らなきゃ！って気合い入りますよね😊
だけど、企業の取り組みが進む一方で、ちょっと心配な側面も。大手企業はこういった制度をどんどん進めているけれど、中小企業ではなかなか厳しいところもあるみたい。やっぱり、財政的な余裕がないとこうした制度を導入するのは難しいですよね。本当にいい制度なのに、導入できる企業とできない企業の差が広がっていくのはちょっと悲しいなぁと思います。
政府も国の政策としてシニア雇用を促進するために、給付制度を見直したりしているけれど、それが本当に全体的にうまく機能するのか、ちょっと心配です。企業もシニア層を支える一方で、国との協力をしっかり進めていかないと、本当に社会全体としてシニアが生き生きと働ける環境は整わないかも。大変だけど、みんなが協力していくことがとっても重要だよね🌟
若い世代としては、シニアの皆さんが元気に働いている姿は本当に励みになります！「私も将来、あんなふうに働けたらいいなぁ」と思うけれど、それには私たちも今から努力していかないといけないと思うの。ああ、シニア層の雇用事情は楽しいことも悲しいことも多くて、考えさせられますね。これからも、シニアの皆さんがこれまでの経験を活かせる社会であってほしいなぁと思います。何か意見があったら、ぜひ教えてね！それでは、次回のブログでお会いしましょう〜✨
