ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!最近、シャープって、結構厳しい状況にあるらしいんだって知ってた?2期連続で大幅な赤字を計上しているし、ディスプレイデバイスの不振など、なんか大変なことが続いているみたい。でもね、シャープの社長執行役員兼CEOの呉柏勲(ロバート・ウー)氏が、2023年度の連結業績を発表して、荒療治を実行する方針を示したのよ!
呉社長兼CEOは、「将来の飛躍に向けて」というメッセージを従業員に伝えて、現状の厳しさを説明したって。特にディスプレイデバイスの不振が大きな要因だって言ってるし、過去からの構造的課題も指摘しているの。でも、ブランド事業はなんとか増益を確保しているみたいで、それも頼もしいわよね!
それからね、シャープは「中期経営方針」を新たに発表して、デバイス事業のアセットライト化を進めることを明確にしたんだって。デバイス事業には大きな課題があるけど、新たな成長モデルを確立して、グローバルエクセレントカンパニーを目指すんだって。工場の最適化や他社の力を活用した事業展開、そしてブランド企業としての新たな成長モデルの確立にも力を入れる予定らしいわよ!
2024年度はシャープにとって大きな転換点となる1年だとか。収益改善に全力を尽くして、黒字転換を目指すんだって。そして、将来の飛躍に向けて確かな基盤を築いていくって呼びかけてるの。鴻海もシャープを支持して、一緒に困難に立ち向かうんだって。頑張れシャープ!
荒療治がどんな形で進むのか、これからの展開がとても楽しみだわね!シャープの未来に期待して、ゆきこがお伝えしました♪