ジェイミー・リー・カーティスが「ハロウィン」プロデューサーのドキュメンタリー映画を製作総指揮!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♪

皆さん、ジェイミー・リー・カーティスの最新ニュースをお伝えします!なんと、彼女が脚本家兼プロデューサーで知られる故デブラ・ヒルさんのドキュメンタリー映画の製作総指揮に就任したそうです!これはめちゃくちゃ驚きですよね!

デブラ・ヒルさんは、ジョン・カーペンター監督と共に「ハロウィン」や「ザ・フォッグ(1980)」などの脚本を手掛けたり、それらの映画のプロデューサーも務めたりしていました。他にも「殺人ゲームへの招待」「ベビーシッター・アドベンチャー」「デッドゾーン」「フィッシャー・キング」「ワールド・トレード・センター」など、数々の作品に関わっていました。その功績をたたえて、米製作者組合はデブラ・ヒル・フェローシップを設立し、新人プロデューサーへの助成金を授与しているんですって!

新作ドキュメンタリー映画は、デブラ・ヒルさんがハリウッドで最初のチャンスを与えた“インディーズ映画製作のゴッドマザー”として知られる方に光を当てるもの。リー・カーティスやカーペンター監督をはじめ、ステイシー・シェア、デビッド・ゴードン・グリーン、テリー・ギリアム、リンダ・オブスト、写真家キム・ゴットリープ=ウォーカー、アンドレア・バーロフらがデブラ・ヒルさんについて語るそうですよ!これは見逃せないですね!

監督はアイルランドのジム・マックモローとマーガレット・マクゴールドリックが務め、製作はマクゴールドリックとクリス・パターソンが担当します。そして、製作総指揮にはジェイミー・リー・カーティスのほか、マイク・チャップマン、ケリー・ディーグナン・ロイも加わるんだとか!

マックモロー監督は「デブラは、昔も今も世界中の映画製作者にインスピレーションを与え、強大で創造的なプロデューサー、指導者、先駆者であり、彼女のレガシーは映画と環境保護活動において永遠のテーマです」とコメントしています。また、マクゴールドリック監督も「女性が先頭に立つチャンスがなかった時代、デブラは道を切り開いてきた。彼女は、映画界でキャリアを築きたいと願う人たちにとって、信じられないほどインスピレーションを与えてくれる人物であり、私は彼女の物語を伝えるチームの一員になれてとても光栄に思っています」と語っています。

今後の展開がとても楽しみですよね!ジェイミー・リー・カーティスの製作総指揮ということで、ますます注目度も高まりそうです!ぜひ、映画公開を楽しみに待ちましょう♪

それでは、また次のニュースでお会いしましょう!さよなら~!

タイトルとURLをコピーしました