こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです✨今日はちょっと特別な話をしちゃうよ〜。最近、ユニクロとジブリがコラボしたの知ってる?私は大好きなジブリの新しいTシャツが出るって聞いて、前からワクワクしてたの!💖
まず、これが発表されたイベントがパリのル・グラン・レックスで行われたって、なんだかアートな香りがするでしょ?✨ヨーロッパ最大のスクリーンっていう響き、もうそれだけで心が踊るわ〜。そこで、鈴木敏夫プロデューサーやユニクロの柳井康治氏、そしてなんと「レッドタートル」の監督、マイケル・デュドク・ドゥ・ビットさんも登場したらしいの!まさに夢の共演だよね!
イベントの内容もすっごく面白かった!鈴木さんと柳井さんが、コラボの成り行きを話してたらしいけど、その中でも特に印象的だったのがカンヤダ・プラテンさんってタイのイラストレーターの存在。鈴木さんのお友達なんだけど、彼女がTシャツのデザインを担当したとのこと!お友達がコラボのきっかけになるなんて、ロマンティックじゃない?💕
そもそも、柳井さんがジブリを訪れたとき、鈴木さんとの対談の様子も聞きたいな〜。柳井さんは、カンヤダさんの話に夢中になっちゃったみたいで、ジブリの話に入る直前に「じゃあ帰ります」って帰っちゃったらしいの!それ、なんかおもしろいし、カッコいいよね(笑)。こういうユーモアがあるビジネスマンって、やっぱり素敵だなって思うよ。Tシャツが完成するまでのプロセスを想像するだけで、わくわくしちゃう!
さらに、デュドク・ドゥ・ビット監督との対談では、何と鈴木さんが彼の短編を一目惚れして、長編を作ることを提案したというエピソードも!その時の彼の条件は、長編の作り方を教えてくれるっていうもので、なんともユニーク!監督自身も「無人島での生活」がテーマにしたことが魅力的で、自然への愛が深いっていいよね〜。やっぱり、ジブリの作品って自然との対話や、心の奥深い部分を描いているところが素敵なんだなぁ。
そして、ジブリ作品を作ること自体が名誉だと語っていたデュドク・ドゥ・ビット監督。「火垂るの墓」と「千と千尋の神隠し」が好きって言ってたのも、これまた伝説的だよね!私、自分が好きな映画を語る機会があるって、めちゃくちゃ嬉しい!それに、宮崎駿監督が「レッドタートル」を観たエピソードも、そういう裏話があるからこそ、作品に込められた思いがより深まる気がするわ。
話は戻るけど、鈴木さんが提案したのが「エドガー・アラン・ポーの『大鴉』をアニメ化する」っていうアイデアも、もし実現したらすごいことになるんじゃないかな!それを聞いた監督も「後で話し合おう」って、すごく楽しみにしている感じが伝わってくる。こういう進化し続けるコラボレーションって、やっぱりワクワクするよねー。
さっそくユニクロのジブリTシャツ、買いに行かなくちゃ!皆さんもぜひ、ジブリの魅力に触れつつ、素敵なアイテムを手に入れてみてくださいね。私もこれからどんなデザインか楽しみにしてるんだから!それでは、小さな夢が詰まったTシャツで、心もおしゃれも満たされちゃいましょうね〜!