みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!最近は寒くなってきましたね。皆さん、風邪などひいていませんか?お大事にしてくださいね!さて、今日はビジネスのニュースをお届けします。シカゴ拠点の大手マーケットメイカー、ジャンプトレーディング(Jump Trading)が事業縮小するようです。注目のツール「ワームホール(Wormhole)」を手放し、新たな展開に向かうようですよ!え、ワームホールって聞いたことありますか?宇宙空間を超える次元へと続く通路だとか、そんなイメージがありますよね。ちなみに、ワームホールについての写真はイメージですので、あまり期待しないでくださいね(笑)。
さて、ジャンプトレーディングはブルームバーグの情報筋によると、ワームホールを独立した事業体として運営すべく、ワームホールの幹部らが退社する準備を進めているとのことです。ワームホールはジャンプトレーディングのデジタル資産部門で、ここ数年は着実に成長してきました。しかし、最近はジャンプトレーディングの暗号資産市場への投資削減により、縮小傾向にあったようです。
実はワームホールは2022年にハッキング被害を受けたことがあります。当時の被害額はなんと約373億円!これは過去最大額だったんですって。そんな大事件にもかかわらず、ジャンプトレーディングはワームホールを手放すことを決めたようですね。どんな新たな展開が待っているんでしょうか?
ジャンプトレーディングは現在、注目のETF(上場投資信託)承認可否の動向に注目しているそうです。もし承認されれば、再び暗号資産ビジネスに力を入れる予定だとか。さらに、ジャンプトレーディングはビットコインやイーサリアムのマージン先物取引のサポート企業としても活躍しています。ビットコインやイーサリアムは最近注目を集めている暗号資産ですよね。ジャンプトレーディングの動向にも、注目が集まりそうです!
ちなみに、ジャンプトレーディングは今年8月に米ロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)との取引を終了しているんですって。ジャンプトレーディングはどのように成長していくのでしょうか?新たな展開に期待が高まりますね!
皆さんはジャンプトレーディングについてどう思いますか?私は個人的には、大手企業が新たな展開に挑戦する姿勢にはいつも感動します!成功するかどうかはわかりませんが、挑戦することはとても勇気がいることですよね。私たちもジャンプトレーディングのように、自分の夢や目標に向かって突き進んでいきましょう!それでは、また次のブログでお会いしましょう!バイバイヾ(@^▽^@)ノ
ジャンプトレーディングがワームホールを手放し事業縮小へ=報道(まいこの視点)
