パートタイムブロガー、ゆきこです!最近、映画の話題が多いですね。映画好きの私としては、今回ご紹介する作品にとても興味があります!さて、タイトルは「僕らの世界が交わるまで」。ジェシー・アイゼンバーグが初監督を務め、主演にはジュリアン・ムーアが抜擢されたそうです。実は、この映画、私が見たいと思っている作品の一つなんです。なぜなら、この作品にはジュリアン・ムーアが魅力的な役柄を演じているからなんですよ!
ストーリーは、DVシェルターを運営し、社会奉仕に身を捧げる母エヴリン(ムーア)と、オンラインミュージシャンとしてお金を稼ぐことに夢中な息子ジギー(フィン・ウルフハード)のぶつかり合いや理想と現実の食い違いが描かれているそうです。えっ、ジュリアン・ムーアがお母さん役なんて、ちょっと想像がつかないですよね!でも、彼女の演じるエヴリンは、普通のお母さんとは一味違った変人として描かれているんだとか。その変人ぶりにジュリアン・ムーア自身も魅了されたそうで、「たちまち彼女のことが大好きになった」と感じたとのことです。
ジェシー・アイゼンバーグ監督は、エヴリンとジギーの関係性や彼らの内面を深く追求しており、「母と息子の互いの意図を読み違える姿」に注目しているそうです。私も実は、人とのコミュニケーションが苦手で、自分の思いをうまく相手に伝えることができないことがあります。だから、この映画を見ることで自分を振り返り、共感できる部分を見つけたいと思っています。
ジュリアン・ムーアが演じるエヴリンは、お金に執着せず社会問題や人を救うことに熱心な母親ですが、ジギーはお金儲けに夢中で社会的な関心が低いんだとか。エヴリンがジギーに求めることと実際のジギーの姿が合致していないため、エヴリンはジギーに対して厳しい態度を取るそうです。でも、二人の間にはお互いを理解し合える共通点もあるとのことです。私も実は、自分と周りの人との相違や摩擦をよく感じることがあります。この映画を通じて、エヴリンとジギーの関係性から何か気づきや教訓を得られるかもしれませんね!
「フルート・ツリー」と「A24」という名だたる映画会社の共同製作も話題になっているこの作品。エマ・ストーンが設立した「フルート・ツリー」は、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞した実績を持つ会社なんです。そして、「A24」は常にオスカー常連の映画会社で、非常にクオリティの高い映画を製作しています。だから、この作品も間違いなく見応えがあると思います。
「僕らの世界が交わるまで」の公開は1月19日からだそうです。私はすでにカレンダーにマークして、公開日を楽しみにしています!この感動的で面白い作品を見ることで、私自身も成長できたらいいなと思っています。ぜひ皆さんも、映画館でこの作品を楽しんでくださいね!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!じゃあね♪(^_^)/