ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!みんな、こんにちは!今日はビートルズのジョン・レノンについてお話ししますね。そう、新しいドキュメンタリー映画「ジョン・レノン 失われた週末」を観て、ジョン・レノンと恋愛の矛盾について考えさせられました。
ジョン・レノン、誰もが知っている偉大なミュージシャン。でも、恋愛においては実はよくいるタイプのダメ男だったのかもしれません。ドキュメンタリーでは、彼のプライベートな日々や恋愛観が明かされています。最も多作で成功した時期も、共依存の関係となる女性を引き寄せていたようですね。
ジョンは母親の代わりを求め、同時に母親の代わりをしてくれる女性から遠ざかろうとする矛盾に苦しんでいたようです。そして、共依存の関係を結ぶことで、自分をコントロールしてくれる女性を選んでしまう…。その結果、彼の恋愛は矛盾だらけになってしまったのかもしれません。
新旧のドキュメンタリー映画を観て、ジョン・レノンについて新たな視点を得ることができました。彼の才能や魅力は間違いなく素晴らしいものだけれど、恋愛においては未成熟な男としての一面もあったのですね。でも、ジョン・レノンの曲は本当にいい曲ばかり。彼の音楽は時を越えて心に響くものがあります。
恋愛においては誰もが完璧ではないし、矛盾もあるかもしれません。でも、大切なのはお互いを尊重し、愛情を大切にすること。ジョン・レノンのようなダメ男でも、愛してもらえることは素晴らしいことだと思います。みんなも、健全な恋愛を楽しんでね!それでは、また次の記事でお会いしましょう♪