みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!今日はジョージ・クルーニーさんのインタビューから、故マシュー・ペリーさんとの思い出話をご紹介します♪
ジョージ・クルーニーさんが最新作「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート(原題)」の公開を控えているということで、米Deadlineのロングインタビューを受けたんですよ。その中で、ジョージさんはマシュー・ペリーさんとの思い出を語ったんですって!
実は、ジョージさんの出世作である「ER 緊急救命室」とマシューさんの「フレンズ」は、どちらも1994年秋に全米放送を開始したんだって!しかも、同じ放送局で、製作会社も同じだったんですよ。
ジョージさんはマシューさんを「とてつもなくファニーな若者だった」と回想しながら、「実はとても親しかった」と告白したんです!一緒に出席したニューヨークのイベントのことも話してくれたんですよ。マシューさんが言っていたんですって。「『シチュエーションコメディに出たい。レギュラーのシチュエーションコメディに出演することができたら、世界でもっとも幸せな男になるだろう』って。でも、彼は幸せにはなれなかったんだよね。あの仕事は彼に喜びも幸せも平穏ももたらさなかったんだって。ジョージさんも隣で見ていてとても辛かったそうです。彼に何が起きているのか分からなかった。ただ、彼が不幸せであることはわかったんですって。実は、マシューさんがオピオイド鎮痛剤を12錠も服用していたなんて、ジョージさんは知らなかったんですよ。
マシューさんは10月に亡くなったんですって。そして、死因は麻酔薬ケタミンの急性作用だったと発表されているんです。でも、ジョージさんはマシューさんの死について「成功とかお金とか、そういうものが自動的に幸せをもたらしてくれるわけではないということも教えてくれる」と話しました。
本当に深い思いを持っているジョージさんの言葉に、私も感動しました。成功やお金だけでは本当の幸せは手に入らないんですよね。自分自身と自分の人生に満足しなければならないということ、忘れずに生きていきたいですね。
それでは、今日の記事はここまで!みなさんもジョージさんの言葉に共感しましたか?ぜひコメントで教えてくださいね♪それでは、また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ~ (´▽`)