ジョージ・A・ロメロのラストゾンビ映画「トワイライト・オブ・ザ・デッド」がブラッド・アンダーソン監督で決定!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は、ゾンビ映画ファンにはたまらないニュースをお届けします!なんと、ジョージ・A・ロメロ監督の生前に企画されていた「トワイライト・オブ・ザ・デッド(原題)」の監督が、ブラッド・アンダーソンさんに決定したんですって!こんな素晴らしいニュースが飛び込んできたなんて、わくわくしちゃいますね〜(ノ´▽`)ノ

ゾンビ映画ジャンルのパイオニアとして知られるジョージ・A・ロメロ監督は、1968年の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を皮切りに、2009年の「サバイバル・オブ・ザ・デッド」まで計6作品のゾンビ映画を生み出しました。そして、亡くなる直前まで密かに「トワイライト・オブ・ザ・デッド」という幻のプロジェクトを進めていたのです。もともと、この映画はジョージ・A・ロメロ監督が自身の築いたジャンルに別れを告げるための「最後のゾンビ映画」として構想されていました。しかし、監督の突然の他界により、妻のスザンヌ・ロメロさんがご主人の夢を叶えるべくプロジェクトを引き継いできたのです。

そして、ついにブラッド・アンダーソンさんが「トワイライト・オブ・ザ・デッド」の監督に抜擢されたんですって!アンダーソン監督は、「マシニスト」や「ザ・コール 緊急通報指令室」などで知られる才能あふれる方なんですよ。骨太な人気ドラマの演出や、メガホンをとった映画も大ヒットしています。今回の起用に際して、アンダーソン監督は「ジョージ・A・ロメロ監督による傑作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、おそらく私が初めて観た真のホラー映画だったと思うのですが、独創性とショッキングな内容、当時の世情を反映した社会風刺的な側面、ストーリーテリングの手法など、あの作品にはあらゆる点で多大な影響を受けました。本作も、典型的なゾンビ映画の要素を網羅しつつ、『人間であるというのはどういうことか?』といった現代ならではの社会的課題を追求すると同時に、暖かいハートや希望さえもが感じられる独創的なホラー映画にしたいと考えています」とコメントしています。

なんだか、そのコメントを読んでいるだけで、胸が熱くなるような気がしませんか?こんな情熱を持って作品に取り組む監督だからこそ、我々観客も期待が高まりますよね!「トワイライト・オブ・ザ・デッド」は、ジョージ・A・ロメロ監督が最後に手がけた作品というだけでなく、ゾンビ映画の金字塔として後世に語り継がれること間違いなしです。これからの進行にも目が離せません!ぜひ、楽しみに待ちましょう♪それじゃあ、次のニュースもお楽しみに!またね〜( ´ ▽ ` )ノ

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