皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!今回は、文学界を代表する作家であるジョーン・ディディオンさんの伝記映画についてご紹介しますよ~♪
ジョーン・ディディオンさんは、カリフォルニア州サクラメントで生まれ、米ヴォーグ誌のスタッフライターとして文筆活動をスタートさせました。彼女は60年代のアメリカのヒッピーやカウンターカルチャーを記録したエッセイ集で名を馳せ、数々の作品で脚本家としても成功を収めました。
特に彼女と夫ジョン・グレゴリー・ダン(故人)が共同で執筆した映画「哀しみの街かど」「スター誕生(1976)」「アンカーウーマン」は大ヒット!夫の突然の死や重体の養女クィンターナの闘病に向き合った日々を綴ったベストセラーノンフィクション「悲しみにある者」でさらに名声を得ました。そして、12年には続編の「さよなら、私のクィンターナ」を出版し、一人娘の死を回想しました。
しかし、残念ながらジョーン・ディディオンさんは21年にパーキンソン病による合併症のためニューヨークで亡くなってしまいました。享年87歳。彼女の作品と人生は多くの人々に感動と勇気を与え続けています。
そんなジョーン・ディディオンさんの魅力的な人生を描く伝記映画が製作されることが発表されました!監督と脚本を手がけるのは、「ジャンヌ 裁判の行方」「ドッグ・イート・ドッグ」でおなじみのマシュー・ワイルダーさんです。
タイトルはまだ決まっていませんが、60年代のジョーン・ディディオンさんを中心に描かれるとのこと!一体どんな素敵なストーリーが繰り広げられるのか、とても楽しみですね♪
さらに、この映画の主役にはまだ誰が選ばれるのかも発表されていません。どんな俳優がジョーン・ディディオンさんの魅力を存分に表現するのでしょうか?その詳細も今後の発表を待ちましょう!
そして、この壮大なプロジェクトをプロデュースするのは、「サベイランス」で知られるデビッド・マイケルズさん!彼の手によって、ジョーン・ディディオンさんの人生がどのように映画化されるのか、とても期待できますね。
映画のクランクインは2024年前半にロサンゼルスで行われる予定だそうです。まだまだ先のことですが、今からとてもワクワクしちゃいます♪
ジョーン・ディディオンさんの伝記映画がついに製作決定!彼女の魅力的な人生がスクリーンで蘇ります。公開が待ち遠しいですね。今後の続報にも要注目です!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!みなさんにとって素敵な日々が続きますように!バイバイ~💕