スコセッシ監督最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」での休憩時間挿入物議!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです!今日は映画界で話題のニュースをお届けしますよ~♪
最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」が公開されたのはもうご存知ですか?この映画、マーティン・スコセッシ監督の作品で、レオナルド・ディカプリオが主演しているんですって。とっても壮大な歴史劇サスペンスなんですよ!でも、なんと、一部の劇場が無許可で休憩時間を挿入していたとか!これには物議が醸されているんですよね~。

この映画の上映時間はなんと3時間26分というから、休憩時間を挿入しても仕方ないと言われるかもしれません。でも、ここで問題なのは無許可での休憩時間の挿入なんですよね。確かに長い映画かもしれないけど、それは事前に分かっていたことでしょうに。ちょっと失礼だなぁって思っちゃいますよね。

この問題に対して、スコセッシ監督作品の編集を手掛けるセルマ・スクーンメイカーさんは激怒!取材に対して、「これは違反ですから、詳しく調べるつもりです」とコメントしたそうです。やっぱり、無許可での休憩時間の挿入は問題だと思いますよね。

ちなみに、スコセッシ監督の前作「アイリッシュマン」の上映時間は3時間29分で、スコセッシ作品史上最長となっているんですって!でも、監督自身は長い映画については擁護しているみたいですよ。インドの「Hindustan Times」のインタビューで、「3時間に対して文句を言う人がいるが、テレビの前で5時間のイッキ見ができるじゃないか。それにたくさんの人が3時間半の舞台劇を見ている。舞台にいるのは生身の役者だから、席を立ったり、歩きまわったりできない。映画にも同等の敬意が払われるべきだ」とコメントしたんだって。なるほど、なるほど。

まあ、でも、私は休憩時間が挿入されること自体は別に悪いことだとは思わないんですけどね~。だって、長い映画だと途中でちょっと息抜きしたくなっちゃいますから(笑)。ただ、無許可で挿入されるってのは問題ですもんね。映画館側もちゃんと許可を取ってほしいですよね。

というわけで、今回はスコセッシ監督最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」での休憩時間挿入の問題についてお伝えしました!皆さんはどう思いますか?長い映画には休憩時間が必要だと思いますか?それとも休憩なしで一気に観たい派でしょうか?私はちょっと休憩する派かな~。気になる人は映画館で観てみてくださいね!それでは、また次の記事でお会いしましょう~!(^ω^)ノシ

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