みんな大好きジブリが新たなステージに進むことになりました!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです♪
先日、日本テレビホールディングスがスタジオジブリを子会社化することを発表しました。これにより、ジブリの経営体制は大きく変わることになるんですって!
ジブリファンのみなさん、このニュース、もうチェックしましたか?私は正直、ビックリしましたよ!そもそもなぜ、このような話が持ち上がったのか、一緒に見ていきましょう!
まず、日本テレビホールディングスがスタジオジブリを子会社化するということ。これは、日本テレビの福田専務がスタジオジブリの社長に就任し、ジブリの経営を引っ張っていくということなんですね。これまでジブリの社長を務めてきた鈴木敏夫プロデューサーは代表取締役議長、そして宮崎駿監督は名誉会長になるそうです。スタジオジブリは長らく後継者問題に悩まされていたといいますが、日本テレビとの協力の下、新たな経営体制が生まれることになりました。
ジブリが子会社化されることになった背景には、宮崎駿監督や鈴木プロデューサーの高齢化があります。宮崎監督は82歳、鈴木プロデューサーも75歳。このままでは後継者問題が深刻化する可能性があったので、ジブリとしても経営を安定させるために日本テレビとの子会社化を決めたということなんですね。
子会社化によって、ジブリの将来はどうなるのでしょうか?日本テレビは1985年から「風の谷のナウシカ」をテレビ初放送しており、その後も「金曜ロードショー」を通じて数多くのジブリ作品を放送してきました。さらには映画製作にも出資し、「三鷹の森ジブリ美術館」の設立も支援しているんですよ!だから、日本テレビとの結びつきはかなり深いんですね。
ただ、子会社化になったからといって、ジブリの自主性が損なわれることはありません。むしろ、日本テレビはジブリの自主性を尊重し、ジブリ自体は今後もアニメーション映画の制作やジブリ美術館・ジブリパークの運営に専念していくとしています。だから、ジブリの作品のクオリティや魅力に変化はないと言えるんじゃないでしょうか!
私たちジブリファンとしては、この変化を受け入れるしかありませんね。でも、ジブリの未来にはさらなる可能性が広がっていると思いませんか?新たな経営体制の下で、どんな素敵な作品や施設が生まれるのか、とっても楽しみです!
日本テレビとジブリのコラボが実現したことで、私たちのお気に入りの作品がますます身近になるかもしれませんね♪ジブリ作品は私たちの心を癒してくれますし、親子で楽しむことができる作品もたくさんありますよね!ぜひ、これからもジブリの最新情報に注目しながら、素敵な作品を楽しみましょう!
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみでした!次の更新もお楽しみに♪